崎枝の女と川平の宮良の男が恋仲になった。しかし崎枝の娘は一人娘で、宮良の男は長男だったので結婚は許されなかった。二人は、二つの部落のあいだにあるクイツという場所で逢引を重ね、そこにあった石を叩きながら話していた。しかし会っても悲しい思いしかできないので別れることにした。女は結っていた髪を解いてその意志を表示した。すると雨が降ったという話がある。二人の墓は、お互いの墓が見えるところにある。
| レコード番号 | 47O340412 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C029 |
| 決定題名 | クイツ石(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 後田多朝吉 |
| 話者名かな | しいただともきち |
| 生年月日 | 19270108 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県石垣市字川平 |
| 記録日 | 19960913 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市字川平 T65 A11-B01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 崎枝の女,川平,宮良の男,恋仲,一人娘,長男,クイツ,石,髪,雨,墓 |
| 梗概(こうがい) | 崎枝の女と川平の宮良の男が恋仲になった。しかし崎枝の娘は一人娘で、宮良の男は長男だったので結婚は許されなかった。二人は、二つの部落のあいだにあるクイツという場所で逢引を重ね、そこにあった石を叩きながら話していた。しかし会っても悲しい思いしかできないので別れることにした。女は結っていた髪を解いてその意志を表示した。すると雨が降ったという話がある。二人の墓は、お互いの墓が見えるところにある。 |
| 全体の記録時間数 | 4:13 |
| 物語の時間数 | 1:41 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |