昔、多和田家(たわたや)(田多家 たーだやー?)の庭に、何故だかわからないが、天人(てんぴと)が落ちてきて、立ったまま死んでいた。モリの上に葬った。事前に、ターダヤーの家の東に神様が立っていて、「そこにいると危険だ。」とだけ教えてくれた。お墓は村からすぐに見える山、前岳のウスコース。明和の大津波のとき、津波が牛を越していったから、そこを牛を越すでウスコースーといっていた。天人が落ちてきたターダヤーはマユン加那志の下(しも)の村の元神であったが、屋敷は廃家になっている。石垣に娘さんがいる。
| レコード番号 | 47O340389 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C027 |
| 決定題名 | 天人墓由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 天人の墓の話 |
| 話者名 | 喜舎場兼次郎 |
| 話者名かな | きしゃばけんじろう |
| 生年月日 | 19040113 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県石垣市字川平 |
| 記録日 | 19960909 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市字川平 T64 A01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 天人,テンピト,墜落,ターダヤー,庭,神,墓,前岳,ウスコース,津波,マユン加那志 |
| 梗概(こうがい) | 昔、多和田家(たわたや)(田多家 たーだやー?)の庭に、何故だかわからないが、天人(てんぴと)が落ちてきて、立ったまま死んでいた。モリの上に葬った。事前に、ターダヤーの家の東に神様が立っていて、「そこにいると危険だ。」とだけ教えてくれた。お墓は村からすぐに見える山、前岳のウスコース。明和の大津波のとき、津波が牛を越していったから、そこを牛を越すでウスコースーといっていた。天人が落ちてきたターダヤーはマユン加那志の下(しも)の村の元神であったが、屋敷は廃家になっている。石垣に娘さんがいる。 |
| 全体の記録時間数 | 3:57 |
| 物語の時間数 | 0:53 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |