ある男が崎枝部落からカヤを運んでいる途中、小屋に泊まった。近くの川で一日ぶんの米を洗っていると背後から歌声が聞こえてくる。男はそのまま振り向かずに米を洗っていたが、ふと振り向くと、歌っていたのは猫だった。驚いた男は洗っていた米を投げつけたが、猫は悠々と歌いながら坂道を上っていった。男があとをつけてみると、そこには誰のものとも知らぬ墓があった。その後、この男は病気になって髪がすっかり抜け落ちてしまった。
| レコード番号 | 47O340351 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C025 |
| 決定題名 | 歌う幽霊猫(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 喜舎場兼次郎 |
| 話者名かな | きしゃばけんじろう |
| 生年月日 | 19040113 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県石垣市字川平 |
| 記録日 | 19960323 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市字川平 T61 A06 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 男,崎枝部落,カヤ,小屋,川,米,歌声,猫,墓,病気 |
| 梗概(こうがい) | ある男が崎枝部落からカヤを運んでいる途中、小屋に泊まった。近くの川で一日ぶんの米を洗っていると背後から歌声が聞こえてくる。男はそのまま振り向かずに米を洗っていたが、ふと振り向くと、歌っていたのは猫だった。驚いた男は洗っていた米を投げつけたが、猫は悠々と歌いながら坂道を上っていった。男があとをつけてみると、そこには誰のものとも知らぬ墓があった。その後、この男は病気になって髪がすっかり抜け落ちてしまった。 |
| 全体の記録時間数 | 4:52 |
| 物語の時間数 | 2:45 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |