話者の奥さんは、採訪時の前年にお亡くなりになったが、自分の死を予感していたようだ。年金の五万円を「来年からは、もうもらわないから」と言って孫にあげていた。またお盆の日に話者に、「念仏をうたってくれ」と御願いするので、話者が嫌だと断ると「今年限りだよ。来年はいないから聞けないよ」と言っていたような気がする。そして次の年のお盆の日には、もう亡くなっていた。
| レコード番号 | 47O340320 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C022 |
| 決定題名 | 妻の死の予感(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 喜舎場兼次郎 |
| 話者名かな | きしゃばけんじろう |
| 生年月日 | 19040113 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県石垣市字川平 |
| 記録日 | 19960321 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市字川平 T59 B01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 世間話、 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 話者,奥さん,死,予感,年金,孫,お盆,念仏 |
| 梗概(こうがい) | 話者の奥さんは、採訪時の前年にお亡くなりになったが、自分の死を予感していたようだ。年金の五万円を「来年からは、もうもらわないから」と言って孫にあげていた。またお盆の日に話者に、「念仏をうたってくれ」と御願いするので、話者が嫌だと断ると「今年限りだよ。来年はいないから聞けないよ」と言っていたような気がする。そして次の年のお盆の日には、もう亡くなっていた。 |
| 全体の記録時間数 | 2:10 |
| 物語の時間数 | 1:37 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |