水のみ蛇(共通語)

概要

蛇が道で人を咬んでから家に帰り、「今日は人を咬んだから三日目に食べに行く」と話すと、蛇の家族が、「人間はあなた(蛇)以上にものを知っているよ。人を咬んだ後、蛇が水を飲む前に傷口を水で洗ったら、毒は消えてしまうので、死なないということを知っているよ」と言う。蛇は人を咬むとのどが渇くらしい。この会話を人間が聞いて、それから蛇に咬まれたら、蛇が水を飲む前に傷口を水で洗い流すようになった。逆に、蛇が水を飲んだ後、水で洗うと危ないらしい。

再生時間:1:23

民話詳細DATA

レコード番号 47O340245
CD番号 47O34C016
決定題名 水のみ蛇(共通語)
話者がつけた題名
話者名 大底米
話者名かな おおそこよね
生年月日 19041115
性別
出身地 沖縄県石垣市字川平
記録日 19760802
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市字川平 T25 A01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく) むかし
伝承事情 父母が教訓を織り交ぜ意識して聞かされた。また自分自身昔話を聞くのが好きで父が他人に話すのをじっと聞いていた。
文字化資料
キーワード 蛇,咬む,水,毒
梗概(こうがい) 蛇が道で人を咬んでから家に帰り、「今日は人を咬んだから三日目に食べに行く」と話すと、蛇の家族が、「人間はあなた(蛇)以上にものを知っているよ。人を咬んだ後、蛇が水を飲む前に傷口を水で洗ったら、毒は消えてしまうので、死なないということを知っているよ」と言う。蛇は人を咬むとのどが渇くらしい。この会話を人間が聞いて、それから蛇に咬まれたら、蛇が水を飲む前に傷口を水で洗い流すようになった。逆に、蛇が水を飲んだ後、水で洗うと危ないらしい。
全体の記録時間数 2:06
物語の時間数 1:23
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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