母親が年をとって歯もなく物も食べることができなかった。母親は長男を呼んで、乳を飲まなければ生きることはできないと話す。親に乳を飲ませたら、子どもを養えないと言って断られる。次男夫婦にも断られる。三男を呼んで話してみると、「妻と相談してみましょう」と言った。妻に相談すると、子どもはまた生むことができるが、親は一人しかいない。子供を埋めて捨てても親に乳をあげることにしようということになる。子どもを埋めようとあるところに行き穴を掘ったところ、そこから黄金がでてきた。親孝行の三男夫婦は、おかげで子どもを埋める必要がなくなった。生活も楽になり親も立派に養ってやった。
| レコード番号 | 47O340132 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C009 |
| 決定題名 | 孫の乳(共通語) |
| 話者がつけた題名 | ちゅんじゅんながれの話 |
| 話者名 | 崎山用次 |
| 話者名かな | さきやまようじ |
| 生年月日 | 19000627 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県石垣市字川平 |
| 記録日 | 19750810 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市字川平 T19 B02 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | あるところでむかし |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 日本昔話通観第26巻 P160 |
| キーワード | 母親,長男,次男,三男,末子が成功,親孝行,子,埋める,乳,黄金 |
| 梗概(こうがい) | 母親が年をとって歯もなく物も食べることができなかった。母親は長男を呼んで、乳を飲まなければ生きることはできないと話す。親に乳を飲ませたら、子どもを養えないと言って断られる。次男夫婦にも断られる。三男を呼んで話してみると、「妻と相談してみましょう」と言った。妻に相談すると、子どもはまた生むことができるが、親は一人しかいない。子供を埋めて捨てても親に乳をあげることにしようということになる。子どもを埋めようとあるところに行き穴を掘ったところ、そこから黄金がでてきた。親孝行の三男夫婦は、おかげで子どもを埋める必要がなくなった。生活も楽になり親も立派に養ってやった。 |
| 全体の記録時間数 | 3:07 |
| 物語の時間数 | 2:29 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |