津波で生き残った人々(共通語)

概要

昔、宮良は下のほうにあったので、津波が来たときに全部流されてしまった。すって流れたのでスディ山と呼ばれている。朝早く起きて牛をつなぎに行った人や畑を耕していた人は無事だったが、家にいた人たちはみんな流された。流された人の中にも、流される途中、木や石などにつかまったりして命拾いした人もいた。この津波で小浜島の人は、道切りして、誰が残るか、誰が行くか、強制的に決められて宮良に連れてこられた。そして高いところに村を作った。宮良には小浜から来た人が多いので、姓も小浜と同じ人が多い。話者の父親は役場に三十年間勤めていた。おじいさんは牛をつなぎにいき、おばあさんは芋を耕しに朝早く行っ手いたときに津波が来た。

再生時間:5:06

民話詳細DATA

レコード番号 47O340692
CD番号 47O34C050
決定題名 津波で生き残った人々(共通語)
話者がつけた題名
話者名 東納枝
話者名かな あずまなえ
生年月日 19091020
性別
出身地 沖縄県石垣市宮良
記録日 19970310
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市字宮良 T114 A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 宮良,津波,流されてしまった,スディ山,朝早く,牛,畑,無事,家にいた人たち,木や石などにつかまった,命拾いした,小浜島,道切り,強制的
梗概(こうがい) 昔、宮良は下のほうにあったので、津波が来たときに全部流されてしまった。すって流れたのでスディ山と呼ばれている。朝早く起きて牛をつなぎに行った人や畑を耕していた人は無事だったが、家にいた人たちはみんな流された。流された人の中にも、流される途中、木や石などにつかまったりして命拾いした人もいた。この津波で小浜島の人は、道切りして、誰が残るか、誰が行くか、強制的に決められて宮良に連れてこられた。そして高いところに村を作った。宮良には小浜から来た人が多いので、姓も小浜と同じ人が多い。話者の父親は役場に三十年間勤めていた。おじいさんは牛をつなぎにいき、おばあさんは芋を耕しに朝早く行っ手いたときに津波が来た。
全体の記録時間数 5:11
物語の時間数 5:06
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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