八重山の正月は旧と大があるが、大は商人の正月で、旧正は海人や百姓のもの。このいわれは牛から出ていると聞いている。ある百姓が畑に通っていると、主のいない牛が木につながれていた。何日たってもそのままになっているので、牛を放してやったら、牛が「ありがとうございます。私を旧の十二月三十一日に、七名の人で、お膳にして食べてください」と言ったそうだ。このときに集まったのは、百姓と海人だった。これが正月の始まりらしい。
| レコード番号 | 47O340689 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C050 |
| 決定題名 | 物言う牛(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 前盛正吉 |
| 話者名かな | まえもりせいきち |
| 生年月日 | 19250318 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県石垣市字宮良 |
| 記録日 | 19970310 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市字宮良 T113 A05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 八重山,正月,旧,大,商人の正月,海人,百姓,牛,主のいない牛,旧の十二月三十一日,七名,お膳,ものを言った,正月の始ま |
| 梗概(こうがい) | 八重山の正月は旧と大があるが、大は商人の正月で、旧正は海人や百姓のもの。このいわれは牛から出ていると聞いている。ある百姓が畑に通っていると、主のいない牛が木につながれていた。何日たってもそのままになっているので、牛を放してやったら、牛が「ありがとうございます。私を旧の十二月三十一日に、七名の人で、お膳にして食べてください」と言ったそうだ。このときに集まったのは、百姓と海人だった。これが正月の始まりらしい。 |
| 全体の記録時間数 | 4:48 |
| 物語の時間数 | 3:33 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |