雀孝行(共通語)

概要

アオ鳩と雀の姉妹がいた。姉妹の母が病気になり、危篤状態になった。その知らせを聞いた雀は、仕事の最中だったけど、着の身着のままで、飛んでかけつけた。機織りをしていた姉のアオ鳩は、知らせを聞いても、片付けたり、化粧したり着替えたりしてすぐにはかけつけなかった。先にかけつけた雀の看病の甲斐なくは母は死んでしまった。アオ鳩は母親の死に目にあえなかった。それを見ていた神様は、雀には「あんたは親孝行だから餌のある村の中で住みなさい」と言いアオ鳩には「あんたは親不孝者だから、山奥に行って、親不孝を後悔して悲しい声で鳴きなさい」と言った。アオ鳩はアオー、アオーと悲しい声で鳴く。昔はかやぶきの家だったからたくさんの雀が巣を造っていたが、最近ではあまり見なくなった。

再生時間:4:13

民話詳細DATA

レコード番号 47O340683
CD番号 47O34C049
決定題名 雀孝行(共通語)
話者がつけた題名
話者名 東成底光秀
話者名かな ひがしなりそこみつひで
生年月日 19130127
性別
出身地 沖縄県石垣市字宮良
記録日 19970310
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市字宮良 T112 B05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 動物昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード アオ鳩,雀,姉妹,母,病気,危篤,知らせ,着の身着のまま,かけつけた,機織り,化粧,着替え,看病,死に目,神様,親孝行,村の中,親不孝者,山奥,悲しい声
梗概(こうがい) アオ鳩と雀の姉妹がいた。姉妹の母が病気になり、危篤状態になった。その知らせを聞いた雀は、仕事の最中だったけど、着の身着のままで、飛んでかけつけた。機織りをしていた姉のアオ鳩は、知らせを聞いても、片付けたり、化粧したり着替えたりしてすぐにはかけつけなかった。先にかけつけた雀の看病の甲斐なくは母は死んでしまった。アオ鳩は母親の死に目にあえなかった。それを見ていた神様は、雀には「あんたは親孝行だから餌のある村の中で住みなさい」と言いアオ鳩には「あんたは親不孝者だから、山奥に行って、親不孝を後悔して悲しい声で鳴きなさい」と言った。アオ鳩はアオー、アオーと悲しい声で鳴く。昔はかやぶきの家だったからたくさんの雀が巣を造っていたが、最近ではあまり見なくなった。
全体の記録時間数 7:06
物語の時間数 4:13
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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