宮良の井戸(共通語)

概要

昔、宮良部落があったカンダ村には、ウミナンガー、クミマンガーの二つの井戸があった。小浜の人は津波がこわくて、高いところに移った。シモバルにも、ホオセンのカー、アダドゥナー、フンナンガーなど個人の井戸がたくさんあった。井戸水は塩辛かった。昔は知恵がなかったので、湧き水のところまで階段を作って、下りていって水をくんだ。昔、戌年台風とよばれた暴風があり、部落が全壊、ヤーモトヤーの家が一軒だけ残った。その後部落は高いところに移動した。

再生時間:6:29

民話詳細DATA

レコード番号 47O340649
CD番号 47O34C046
決定題名 宮良の井戸(共通語)
話者がつけた題名
話者名 石垣実金
話者名かな いしがき
生年月日 19111109
性別
出身地 沖縄県石垣市字宮良
記録日 19960913
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市字宮良 T110 A07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説、
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード カンダ村,ウミナンガー,クミマンガー,小浜の人,津波,シモバル,ホオセンのカー,アダドゥナー,フンナンガー,戌年台風,部落が全壊,ヤーモトヤー
梗概(こうがい) 昔、宮良部落があったカンダ村には、ウミナンガー、クミマンガーの二つの井戸があった。小浜の人は津波がこわくて、高いところに移った。シモバルにも、ホオセンのカー、アダドゥナー、フンナンガーなど個人の井戸がたくさんあった。井戸水は塩辛かった。昔は知恵がなかったので、湧き水のところまで階段を作って、下りていって水をくんだ。昔、戌年台風とよばれた暴風があり、部落が全壊、ヤーモトヤーの家が一軒だけ残った。その後部落は高いところに移動した。
全体の記録時間数 6:37
物語の時間数 6:29
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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