菊酒の由来(共通語)

概要

琉球から政治能力のある人が唐の国へ政治を学びに行った。彼はすぐれていたため、後に唐を治めるカンツン王という王になった。そのうちに山奥に逃げてしまった。唐の人々はおしい人がいなくなったということで探したが見つからなかった。ある日、川から字の書かれた菊の葉が流れてきた。拾ってみると、カンツン王の生存がわかり、探しあてることができた。カンツン王は山の中で山芋などを食べていた。ある時、すずめが木のかぶの水溜りのところで何かを飲んでいるのが見えた。中をのぞくと米粒が入っており、なめてみるとからかった。それで、米で酒を作ることがわかった。カンツン王が見つかった記念に9月9日の菊酒を始めた。

再生時間:3:44

民話詳細DATA

レコード番号 47O340090
CD番号 47O34C006
決定題名 菊酒の由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 仲里喜次
話者名かな なかざときじ
生年月日 19101221
性別
出身地 沖縄県石垣市字宮良
記録日 19760802
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市字宮良 T38 B10
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 唐の国,カンツン王,菊の葉,すずめ
梗概(こうがい) 琉球から政治能力のある人が唐の国へ政治を学びに行った。彼はすぐれていたため、後に唐を治めるカンツン王という王になった。そのうちに山奥に逃げてしまった。唐の人々はおしい人がいなくなったということで探したが見つからなかった。ある日、川から字の書かれた菊の葉が流れてきた。拾ってみると、カンツン王の生存がわかり、探しあてることができた。カンツン王は山の中で山芋などを食べていた。ある時、すずめが木のかぶの水溜りのところで何かを飲んでいるのが見えた。中をのぞくと米粒が入っており、なめてみるとからかった。それで、米で酒を作ることがわかった。カンツン王が見つかった記念に9月9日の菊酒を始めた。
全体の記録時間数 3:58
物語の時間数 3:44
言語識別 共通語
音源の質 ×
テープ番号
予備項目1

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