亀の話(方言)

概要

昔、海人が亀を取ってきた。良い人が通ってみるとひっくりかえった亀が涙を流しているので、買い取って助け、カンザシをさして返した。亀はまわりまわり(礼の意味)して行った。それから4,5年後、武士の命令でお供として首里に行くことになる。舟には船頭と船員、武士、亀を助けた人が乗っていたが、途中で嵐にあう。船が遭難しそうになったとき、亀が来て、その人は助けられ、亀を助けた場所に上陸した。その人は亀にありがとうとお礼をし、それからその家は遺言を残し、亀を食べないようになった。

再生時間:2:45

民話詳細DATA

レコード番号 47O340036
CD番号 47O34C003
決定題名 亀の話(方言)
話者がつけた題名
話者名 成底透正
話者名かな なりそことうせい
生年月日 18920810
性別
出身地 沖縄県石垣市字宮良
記録日 19750804
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市字宮良 T36 B04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく) むかし
伝承事情
文字化資料
キーワード カンザシ,亀,武士,嵐
梗概(こうがい) 昔、海人が亀を取ってきた。良い人が通ってみるとひっくりかえった亀が涙を流しているので、買い取って助け、カンザシをさして返した。亀はまわりまわり(礼の意味)して行った。それから4,5年後、武士の命令でお供として首里に行くことになる。舟には船頭と船員、武士、亀を助けた人が乗っていたが、途中で嵐にあう。船が遭難しそうになったとき、亀が来て、その人は助けられ、亀を助けた場所に上陸した。その人は亀にありがとうとお礼をし、それからその家は遺言を残し、亀を食べないようになった。
全体の記録時間数 3:32
物語の時間数 2:45
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP