風邪の神様(共通語)

概要

昔、アーマーヤーという人が海に魚捕りに行かれたらしいんですが、なぜかそこに人がいるのが見えて、そのアーマーヤーに言うには、「私は神様の使いである。人には見えないと思っておったがあなたには見えたから、あなたには打ち明けて言いましょう。これから風邪が流行るが、七五三の注連縄(し め なわ)をなうて門口に巡らしなさい。そしたら風邪にかからない。」と言うから、アーマーヤーは急いで家に帰って来て、七五三の縄をなうて自分の家の門口に巡らしたら、その家の家族は全然風邪をひくというのは無かった。それで、宮良村ではその七五三の縄は今でもずっと続いておる。

再生時間:1:47

民話詳細DATA

レコード番号 47O340005
CD番号 47O34C001
決定題名 風邪の神様(共通語)
話者がつけた題名 ハナスクニガイ
話者名 川田久吉
話者名かな かわだきゅうきち
生年月日 18990922
性別
出身地 沖縄県石垣市字宮良
記録日 19750804
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市字宮良 T35 A05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード アーマーヤー,七五三,しめ縄
梗概(こうがい) 昔、アーマーヤーという人が海に魚捕りに行かれたらしいんですが、なぜかそこに人がいるのが見えて、そのアーマーヤーに言うには、「私は神様の使いである。人には見えないと思っておったがあなたには見えたから、あなたには打ち明けて言いましょう。これから風邪が流行るが、七五三の注連縄(し め なわ)をなうて門口に巡らしなさい。そしたら風邪にかからない。」と言うから、アーマーヤーは急いで家に帰って来て、七五三の縄をなうて自分の家の門口に巡らしたら、その家の家族は全然風邪をひくというのは無かった。それで、宮良村ではその七五三の縄は今でもずっと続いておる。
全体の記録時間数 2:31
物語の時間数 1:47
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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