昔、こっちのウーガー橋のような橋で、沖縄の真玉橋(まだんばし)という橋がよ、もう掛けれと言われてよ、橋掛けるとしたらば、この橋が崩れ崩れしてよ、容易に掛からなかったて。豊見城の島のこの川は、奥武山の後ろまでの川(かーら)は海のよう通ってるしょね。「どんなにして掛けたかねえ。」といったら、願い事があったか、祭りがあったか分からんけど、神様願ったならばよ、これを司であるか、神様であるか分からんよ。はっきり、この髪よ、「簪掛けてるかたふさ頭の髪、結われている人祀ったならばよ、この橋はできる。」という話って。それであるから、かたふさ頭の刺した人探されんさ。このかたふさ頭ってよ、ウスマイ<祖父さん>の男の人の髪簪一つ刺されている男の人がいるって。その人を祀ららばよ、この真玉橋橋は出来ると言われたって。
| レコード番号 | 47O150334 |
|---|---|
| CD番号 | 47O15C020 |
| 決定題名 | 真玉橋由来 補足(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 米田イツキ |
| 話者名かな | よねだいつき |
| 生年月日 | 19000510 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 石垣市大浜 |
| 記録日 | 19940823 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市大浜T97A08 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 真玉橋,人柱, |
| 梗概(こうがい) | 昔、こっちのウーガー橋のような橋で、沖縄の真玉橋(まだんばし)という橋がよ、もう掛けれと言われてよ、橋掛けるとしたらば、この橋が崩れ崩れしてよ、容易に掛からなかったて。豊見城の島のこの川は、奥武山の後ろまでの川(かーら)は海のよう通ってるしょね。「どんなにして掛けたかねえ。」といったら、願い事があったか、祭りがあったか分からんけど、神様願ったならばよ、これを司であるか、神様であるか分からんよ。はっきり、この髪よ、「簪掛けてるかたふさ頭の髪、結われている人祀ったならばよ、この橋はできる。」という話って。それであるから、かたふさ頭の刺した人探されんさ。このかたふさ頭ってよ、ウスマイ<祖父さん>の男の人の髪簪一つ刺されている男の人がいるって。その人を祀ららばよ、この真玉橋橋は出来ると言われたって。 |
| 全体の記録時間数 | 1:55 |
| 物語の時間数 | 1:17 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |