大浜村に幸地タマガニという兄弟が居た。村には木製品しかなく鉄製品はなかった。そこで、船を作り、鉄製品を求めて村を出た。船は風にまかされ着いた所は、鹿児島の坊津というところだった。そこには、鍛冶屋があって、幸地タマガニは鉄をつくる技術を習った。帰る時に白髪の老人が現れて男に棺を与えた。そして、「棺が鳴る方向へ船を走らせなさい」と言った。そして、島に着くまで棺を開けてはいけない」と忠告した。でも、途中棺の中見たさに開けると元の場所に戻ってしまった。今度は絶対開けてはいけないと、念を押した。船を走らせて着いた所はカースンナーという所だった。
| レコード番号 | 47O150327 |
|---|---|
| CD番号 | 47O15C019 |
| 決定題名 | 崎原御嶽由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 慶田正介 |
| 話者名かな | けいだしょうすけ |
| 生年月日 | 19181129 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 石垣市大浜 |
| 記録日 | 19940823 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市大浜T97A03 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 鉄,幸地タマガニ,棺 |
| 梗概(こうがい) | 大浜村に幸地タマガニという兄弟が居た。村には木製品しかなく鉄製品はなかった。そこで、船を作り、鉄製品を求めて村を出た。船は風にまかされ着いた所は、鹿児島の坊津というところだった。そこには、鍛冶屋があって、幸地タマガニは鉄をつくる技術を習った。帰る時に白髪の老人が現れて男に棺を与えた。そして、「棺が鳴る方向へ船を走らせなさい」と言った。そして、島に着くまで棺を開けてはいけない」と忠告した。でも、途中棺の中見たさに開けると元の場所に戻ってしまった。今度は絶対開けてはいけないと、念を押した。船を走らせて着いた所はカースンナーという所だった。 |
| 全体の記録時間数 | 5:17 |
| 物語の時間数 | 5:10 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |