大浜部落にね、これはあの士族でね、元々役人がいるんですよ。これが今、桃原家というんですがね、崎原御嶽の幸地玉金(こうちたまんがに)とビルマクイの子孫ですよ。それでね、あの幸地玉金とビルマクイの墓がずっと向こうにあるんですけどね。そして八重山のですね、系図を作ったのがこの百姓氏のですね、何代目か後の致御(ちぎょ)という人がいます。この方がね、大浜に居ってですね、首里王府の命令でもって作ってるんです。この人の田圃が、その底原あたりにも田圃持ってるんだよ。桃原家にも古い系図があるんですけどね、そしてね、この系図に一つも書かなかった所があるんだよ。どうも僕はおかしい何かあったんじゃないかという気もするんだ。それで、あそこにはオヤケ赤蜂のことは、一つも書いてないんですよ。もし書いたらやられていたから、書けなかったと思う。
| レコード番号 | 47O150279 |
|---|---|
| CD番号 | 47O15C016 |
| 決定題名 | 大浜桃原家の系図(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 小底致市 |
| 話者名かな | こそこちいち |
| 生年月日 | 19110821 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 石垣市大浜 |
| 記録日 | 19940823 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市大浜T94A06 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 大浜,幸地玉金, |
| 梗概(こうがい) | 大浜部落にね、これはあの士族でね、元々役人がいるんですよ。これが今、桃原家というんですがね、崎原御嶽の幸地玉金(こうちたまんがに)とビルマクイの子孫ですよ。それでね、あの幸地玉金とビルマクイの墓がずっと向こうにあるんですけどね。そして八重山のですね、系図を作ったのがこの百姓氏のですね、何代目か後の致御(ちぎょ)という人がいます。この方がね、大浜に居ってですね、首里王府の命令でもって作ってるんです。この人の田圃が、その底原あたりにも田圃持ってるんだよ。桃原家にも古い系図があるんですけどね、そしてね、この系図に一つも書かなかった所があるんだよ。どうも僕はおかしい何かあったんじゃないかという気もするんだ。それで、あそこにはオヤケ赤蜂のことは、一つも書いてないんですよ。もし書いたらやられていたから、書けなかったと思う。 |
| 全体の記録時間数 | 2:08 |
| 物語の時間数 | 0:10 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |