雲雀の教え(共通語)

概要

人間の精神というのはね、ままならんことであったりね、一時のさかえはあってもね、必ずまた貧乏なる
ときもあるのはこう人生の常であるということをね、この雲雀は我々に、如実に教えておると。雲雀はね、よく我々が野原に行ってみるけどね、登るときはチンチンと行く。また帰り下がってチンチン、チンチンっていってるさ。これはね、人間様にはね、いつまでも怠けんでね、例えば一時の栄はあるけどね、いつかはね、また衰えて、貧乏人なるときもあるから、よく働きなさいということをこの雲雀はね、人間様に教えている。だから上がりがよチンチン下がりがよチンチン。そういうことを親父なんかにね、よく聞いたんですよ。

再生時間:1:14

民話詳細DATA

レコード番号 47O150221
CD番号 47O15C014
決定題名 雲雀の教え(共通語)
話者がつけた題名
話者名 上間貞俊
話者名かな うえまさだとし
生年月日 19010806
性別
出身地
記録日 19760802
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市大浜T24A04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 動物昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 大浜の民話(平成7年卒業論文)P105
キーワード 雲雀,人生の浮き沈み
梗概(こうがい) 人間の精神というのはね、ままならんことであったりね、一時のさかえはあってもね、必ずまた貧乏なる ときもあるのはこう人生の常であるということをね、この雲雀は我々に、如実に教えておると。雲雀はね、よく我々が野原に行ってみるけどね、登るときはチンチンと行く。また帰り下がってチンチン、チンチンっていってるさ。これはね、人間様にはね、いつまでも怠けんでね、例えば一時の栄はあるけどね、いつかはね、また衰えて、貧乏人なるときもあるから、よく働きなさいということをこの雲雀はね、人間様に教えている。だから上がりがよチンチン下がりがよチンチン。そういうことを親父なんかにね、よく聞いたんですよ。
全体の記録時間数 1:26
物語の時間数 1:14
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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