風邪の神の天送り(共通語)

概要

ある人が川の側で、お爺さんに頼まれて背負って川を渡る。背中があまりにも熱いので聞くと風邪をひいているのだという。向こう岸に着いて、その爺さんは自分が天からの使いでありどこそこの家を焼くためにやって来たという。その家は、風邪の神を背負った人の家であったので、神は、村はずれに小屋(シティレーヤー)を作って焼けば、自分はその煙に乗って天に昇るという。そのとおりにして、家を焼かれることを逃れた。そのことから大浜では、部落に火事があると、次の晩、人の寝静まった午前の2時、3時にピインカイと言って太鼓を叩き屋敷内をお祓いする。

再生時間:4:49

民話詳細DATA

レコード番号 47O150217
CD番号 47O15C013
決定題名 風邪の神の天送り(共通語)
話者がつけた題名
話者名 横目クヤマ
話者名かな よこめくやま
生年月日 19060727
性別
出身地 沖縄県石垣市字大浜
記録日 19760802
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市大浜T24A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 風邪,川渡し,火事除け,
梗概(こうがい) ある人が川の側で、お爺さんに頼まれて背負って川を渡る。背中があまりにも熱いので聞くと風邪をひいているのだという。向こう岸に着いて、その爺さんは自分が天からの使いでありどこそこの家を焼くためにやって来たという。その家は、風邪の神を背負った人の家であったので、神は、村はずれに小屋(シティレーヤー)を作って焼けば、自分はその煙に乗って天に昇るという。そのとおりにして、家を焼かれることを逃れた。そのことから大浜では、部落に火事があると、次の晩、人の寝静まった午前の2時、3時にピインカイと言って太鼓を叩き屋敷内をお祓いする。
全体の記録時間数 4:56
物語の時間数 4:49
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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