北斗七星 天人女房(共通語)

概要

男の子が5歳の時母親は死ぬ。親孝行したいと思ったが何もない。それで葬式をするため金持ちの家へ奉公に行く。ある日、草刈りに行くと美女に出会う。美女は結婚しようというが男は借金があるから支払うまでは家を出ることができないという。それでも美女は自分が借金を返すからといい、二人は結婚する。美女の7人の姉妹が来て機織りをして借金を返す。そして子どもをつくり幸せに暮らしていた。女が「庭に出て遊ぶ時は北斗七星の中の星がないねということを話すな」と最初に言ってあったが、男はそのことをしゃっべってしまう。女はそれでもう天に帰らなくてはならないと、羽衣を捜すが見当たらない。末の子の歌を聞き、羽衣のあり場所を知り、末の子を抱いて天に帰る。今も北斗七星の2番目の星の横には、小さな星がある。それは小さい末の子どもである。

再生時間:4:59

民話詳細DATA

レコード番号 47O150214
CD番号 47O15C013
決定題名 北斗七星 天人女房(共通語)
話者がつけた題名
話者名 鹿川キヨ
話者名かな かがわきよ
生年月日 19090525
性別
出身地 石垣市大浜
記録日 19760802
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市大浜T12A08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 日本昔話通観第26巻 P96
キーワード 親孝行,美女との結婚,北斗七星,羽衣
梗概(こうがい) 男の子が5歳の時母親は死ぬ。親孝行したいと思ったが何もない。それで葬式をするため金持ちの家へ奉公に行く。ある日、草刈りに行くと美女に出会う。美女は結婚しようというが男は借金があるから支払うまでは家を出ることができないという。それでも美女は自分が借金を返すからといい、二人は結婚する。美女の7人の姉妹が来て機織りをして借金を返す。そして子どもをつくり幸せに暮らしていた。女が「庭に出て遊ぶ時は北斗七星の中の星がないねということを話すな」と最初に言ってあったが、男はそのことをしゃっべってしまう。女はそれでもう天に帰らなくてはならないと、羽衣を捜すが見当たらない。末の子の歌を聞き、羽衣のあり場所を知り、末の子を抱いて天に帰る。今も北斗七星の2番目の星の横には、小さな星がある。それは小さい末の子どもである。
全体の記録時間数 5:15
物語の時間数 4:59
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP