男の兄弟は女の姉妹をいじめてばかりいた。ある日、けんかをしてつむぎをいれる「スクイ」を足で蹴飛ばした。男の兄弟は、ブナル(女の姉妹)と一緒に畑へ出かけ、天の川にさしかかった時、女の姉妹は無事に渡ることができたが、牛を連れた男はが渡ろうとした時は水かさが増して渡ることが出来なかった。これは女に対する横暴にばちがあたって、川の神が渡すまいとしたのである。天の川を挟んで牽牛(男兄弟)と織女(女姉妹)が会えないことを星の世界で示した。だから、今でも男は女の姉妹を大切にしなさいということである。
| レコード番号 | 47O150206 |
|---|---|
| CD番号 | 47O15C013 |
| 決定題名 | 天の川(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 稲福定蔵 |
| 話者名かな | いなふくていぞう |
| 生年月日 | 19090528 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | - |
| 記録日 | 19760802 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市大浜T12A03 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 本で読んだ |
| 文字化資料 | 日本昔話通観第26巻 P354 |
| キーワード | ブナルは神様,天の川 |
| 梗概(こうがい) | 男の兄弟は女の姉妹をいじめてばかりいた。ある日、けんかをしてつむぎをいれる「スクイ」を足で蹴飛ばした。男の兄弟は、ブナル(女の姉妹)と一緒に畑へ出かけ、天の川にさしかかった時、女の姉妹は無事に渡ることができたが、牛を連れた男はが渡ろうとした時は水かさが増して渡ることが出来なかった。これは女に対する横暴にばちがあたって、川の神が渡すまいとしたのである。天の川を挟んで牽牛(男兄弟)と織女(女姉妹)が会えないことを星の世界で示した。だから、今でも男は女の姉妹を大切にしなさいということである。 |
| 全体の記録時間数 | 3:35 |
| 物語の時間数 | 3:10 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |