天福地福(方言)

概要

貧乏な夫婦がいたが、正直で良く人の世話をする。ある日、いつもの野良仕事を終えて帰る途中黄金の花が咲いているのを見つけたが、あまりにも美しいので、そのままにして家へ帰った。そのことを妻に話すと、「何故、とってこなかったのか。」と怒られた。おじいさんは、「自分らに徳があれば自然に家に入ってくるものだと。」言った。この話を床下で聞いていた盗人がこの家で泥棒するより黄金の花を取った方が得だと考える。ところが、盗人が黄金の花を取ろうとすると毒蛇に変わった。怒った盗人は、その毒蛇を老夫婦の家に持って行った。翌朝、老夫婦が、目を覚ますと毒蛇は黄金の花に変わっていた。

再生時間:3:40

民話詳細DATA

レコード番号 47O150133
CD番号 47O15C008
決定題名 天福地福(方言)
話者がつけた題名 黄金の花
話者名 大立真津
話者名かな おおたてまつ
生年月日 18970505
性別
出身地 沖縄県石垣市大浜
記録日 19760802
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市大浜T1A12
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく) むかす
伝承事情
文字化資料 日本昔話通観第26巻P470
キーワード 正直な夫婦,黄金の花,盗人
梗概(こうがい) 貧乏な夫婦がいたが、正直で良く人の世話をする。ある日、いつもの野良仕事を終えて帰る途中黄金の花が咲いているのを見つけたが、あまりにも美しいので、そのままにして家へ帰った。そのことを妻に話すと、「何故、とってこなかったのか。」と怒られた。おじいさんは、「自分らに徳があれば自然に家に入ってくるものだと。」言った。この話を床下で聞いていた盗人がこの家で泥棒するより黄金の花を取った方が得だと考える。ところが、盗人が黄金の花を取ろうとすると毒蛇に変わった。怒った盗人は、その毒蛇を老夫婦の家に持って行った。翌朝、老夫婦が、目を覚ますと毒蛇は黄金の花に変わっていた。
全体の記録時間数 3:56
物語の時間数 3:40
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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