恋人達がいた。女が言うには、ウフガーラヌ水ヌ ピチサーラバ ンマガヌリテク フタマーグヌ ピトマーグナラバ ウフガーラヌ 水ヌピクサーラバ フタガラ ウマガヌリ オリオリ フタマーグとは目のところ。ウフガーラは夜の道のこと。フタガラウマとは、孕んだ馬には足音がしないらしい。そうかと言って女の家に偲びに行ったら、そこにはシーグ(小刀)があったらしい。女は一方にはご馳走をつくっておいて、一方には竹とシーグをおいていた。男は、自分のためにご馳走を作ってあるなあとそれを食べたら、女は起きて来て、真心を込めてこなかったねぇと言った。なぜかと言ったら私はシグダケと言ったんです。あなたは愛する気持ちではなかった。ご馳走を食べるのが本音だったんだねぇと言って、男は恥をかいたという話。
| レコード番号 | 47O150062 |
|---|---|
| CD番号 | 47O15C004 |
| 決定題名 | 難題婿(方言混じり) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 前津治平 |
| 話者名かな | まえつじへい |
| 生年月日 | 19040609 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県石垣市大浜 |
| 記録日 | 19750803 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市大浜T08B02 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 難題, |
| 梗概(こうがい) | 恋人達がいた。女が言うには、ウフガーラヌ水ヌ ピチサーラバ ンマガヌリテク フタマーグヌ ピトマーグナラバ ウフガーラヌ 水ヌピクサーラバ フタガラ ウマガヌリ オリオリ フタマーグとは目のところ。ウフガーラは夜の道のこと。フタガラウマとは、孕んだ馬には足音がしないらしい。そうかと言って女の家に偲びに行ったら、そこにはシーグ(小刀)があったらしい。女は一方にはご馳走をつくっておいて、一方には竹とシーグをおいていた。男は、自分のためにご馳走を作ってあるなあとそれを食べたら、女は起きて来て、真心を込めてこなかったねぇと言った。なぜかと言ったら私はシグダケと言ったんです。あなたは愛する気持ちではなかった。ご馳走を食べるのが本音だったんだねぇと言って、男は恥をかいたという話。 |
| 全体の記録時間数 | 2:03 |
| 物語の時間数 | 1:47 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |