アーバー石(共通語)

概要

あの竹富にも、あんな石はあったよ。竹富の新里村の向かい側に立っている石をアーバー石と言ってるよ。これは、新里村の娘の話らしい。この娘は、もう年頃に行くまで、嫁に行かないで、ずっと家にいたさあね。それで、その母親が、海に潮干狩りに連れて行っとるさや。潮干狩りに行ったけども、潮は満ってくるけども、母親が呼んでも呼んでも来ないもん。行ってみたら娘は、石になっておったって。それで、「これは神である。」と思ったという伝説があるよ。

再生時間:0:44

民話詳細DATA

レコード番号 47O150529
CD番号 47O15C031
決定題名 アーバー石(共通語)
話者がつけた題名
話者名 下野阿良賀
話者名かな しものあらか
生年月日 19050823
性別
出身地 沖縄県石垣市大浜
記録日 19950320
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市大浜 T109 B10
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 大浜の民話 P48
キーワード 竹富,石,新里村,アーバー石,潮干狩り,神,伝説
梗概(こうがい) あの竹富にも、あんな石はあったよ。竹富の新里村の向かい側に立っている石をアーバー石と言ってるよ。これは、新里村の娘の話らしい。この娘は、もう年頃に行くまで、嫁に行かないで、ずっと家にいたさあね。それで、その母親が、海に潮干狩りに連れて行っとるさや。潮干狩りに行ったけども、潮は満ってくるけども、母親が呼んでも呼んでも来ないもん。行ってみたら娘は、石になっておったって。それで、「これは神である。」と思ったという伝説があるよ。
全体の記録時間数 2:18
物語の時間数 0:44
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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