ウリンガーはね、ずっと向こうのね、ムース山という山があってね、そこに潤水(みぞ)があって、御嶽あるけど、その潤水御願(みぞうがん)の前にあるんですよ。で、あすこは、降りていくんですよ。降りていくからウリンガーという説もあるでしょう。昔は、掘り抜きって井戸って出来なかった。だから、こうして水のあるところまで掘ってだよ、水を汲むときは、水のところにこう下りて行って、水を汲んで持って、また上がってきたんだ。これをウリンガーと言うんだ。このウリンガーはね、この小鳥が水浴びてるの見て、「あ、ここには水があるな。」ということでね。それで捜し当てたんですね、そしてウリンガーに仕立てた。現在もう使われてませんけどね、現在もありますよ。あんたらあそこの井戸(かー)見たことある。イ
ラッカー、また、白保の真謝井戸(まーじゃんがー)見たことある。あれはね、真謝井戸っていうのはあすこはもうはっきりしてるよ。それから平得のまた向こうにもありますよ。それからね、沖縄本島にあちこちにもウリンガーはあるわけな。
| レコード番号 | 47O150466 |
|---|---|
| CD番号 | 47O15C027 |
| 決定題名 | ウリンガー(共通語) |
| 話者がつけた題名 | ウニンガー |
| 話者名 | 小底致市 |
| 話者名かな | こそこちいち |
| 生年月日 | 19110821 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県石垣市大浜 |
| 記録日 | 19950320 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市大浜 T106 A16 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | ウリンガー,ムース山,潤水,御嶽,潤水御願,井戸,小鳥,水浴び,イ ラッカー,白保,真謝井戸 |
| 梗概(こうがい) | ウリンガーはね、ずっと向こうのね、ムース山という山があってね、そこに潤水(みぞ)があって、御嶽あるけど、その潤水御願(みぞうがん)の前にあるんですよ。で、あすこは、降りていくんですよ。降りていくからウリンガーという説もあるでしょう。昔は、掘り抜きって井戸って出来なかった。だから、こうして水のあるところまで掘ってだよ、水を汲むときは、水のところにこう下りて行って、水を汲んで持って、また上がってきたんだ。これをウリンガーと言うんだ。このウリンガーはね、この小鳥が水浴びてるの見て、「あ、ここには水があるな。」ということでね。それで捜し当てたんですね、そしてウリンガーに仕立てた。現在もう使われてませんけどね、現在もありますよ。あんたらあそこの井戸(かー)見たことある。イ ラッカー、また、白保の真謝井戸(まーじゃんがー)見たことある。あれはね、真謝井戸っていうのはあすこはもうはっきりしてるよ。それから平得のまた向こうにもありますよ。それからね、沖縄本島にあちこちにもウリンガーはあるわけな。 |
| 全体の記録時間数 | 1:32 |
| 物語の時間数 | 1:20 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |