アイナー石(共通語)

概要

あれは、嫁に行かないと嫌がっていた娘を是非といって、強いて川平から平久保にお嫁に連れて行ったらしいなあ。昔は、車もないから歩いて行ったらしい。歩いて伊原間の方の久宇良(くうら)に、山の険しい道があるわけ。あれを登ってからが、あっちに行って、「ちょっとしっこしたいから待ってください。」と言うから、ちょっと待ったらしい。この女は、しっこに行ってから、そのまま来ないらしいよ。待っていても来ないので、「あい、珍しいもんだな。何してるか。」って行ったら、石になっておったって。それで、これをアイナー石という。

再生時間:1:22

民話詳細DATA

レコード番号 47O150364
CD番号 47O15C022
決定題名 アイナー石(共通語)
話者がつけた題名 石になった花嫁
話者名 下野阿良賀
話者名かな しものあらか
生年月日 19050823
性別
出身地 沖縄県石垣市大浜
記録日 19940824
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市大浜 T100 A10
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 大浜の民話 P48
キーワード 嫁,川平,平久保,伊原間,久宇良,アイナー石
梗概(こうがい) あれは、嫁に行かないと嫌がっていた娘を是非といって、強いて川平から平久保にお嫁に連れて行ったらしいなあ。昔は、車もないから歩いて行ったらしい。歩いて伊原間の方の久宇良(くうら)に、山の険しい道があるわけ。あれを登ってからが、あっちに行って、「ちょっとしっこしたいから待ってください。」と言うから、ちょっと待ったらしい。この女は、しっこに行ってから、そのまま来ないらしいよ。待っていても来ないので、「あい、珍しいもんだな。何してるか。」って行ったら、石になっておったって。それで、これをアイナー石という。
全体の記録時間数 1:39
物語の時間数 1:22
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP