この、スカマ星(ぶし)っていうのはね、もう、昔は、明るいでも い。また、月が出るときには、月が見て、いるんだけれど、この、暗いときには、もう、何も、もう時間で、やる決まりもないからよ。これが、スカマ星が出たら、これが下がるまでは、仕事してくるという意味で、これに、だから、スカマ星といって、名も、名前も付けたらしいですよ。うん。だから、昔の人は、なかなか、あんなものに、慎重で、珍しいうちにも、考えらない。今、あんなに珍しい。今どんなに、こんなに、考えて、話なすったかな、という。聞いたらよ、うちなんかも、本当に、感心しますよ。アヤグ星ももちろんさ、アヤグ星も、もう、田植えの時期、米刈の時期、物の時期じきに、ええ、星が、こんなに、真っ直ぐになって、また、終わったら、こんなになって、するのは、これを見合ってする。だから、昔の人の、ああ、働きは、こんなもの見て働いていらっしゃったなと思って、今、本当に、うちなんか、感心しますよ。今、今なんか、もう、時期なしに、何でも作ってるでしょ。ね、もう、二期米とか、あんなのも時期なしに作ってるからよ。昔はもう、ザイラゴメだから、夏の、冬の、一月、二月から植えて、五月、六月から、収穫したからよ。これはもう。だからな、あんなに、星を見て、時期だな、といって、油断しないで、セイチイしてみたり、刈り取りを収穫してみたり、したでしょ。うん。私はそう思う。うん。また、何か、なさった。話なされた。スカマ星。今だから、これが、いうたでしょ。これが、時期時期に、こんなに、今、〔聞き取り不能〕三つ言うたでしょ。ウスマサフケといって、ああ。あ、ウスマサフケの意味は、ただ、牛、人、馬というだけが、な、並んでいるから、それ、本当か、話されているから、別に、あれの、見分けして、なさったということは、聞いたことないですね。もう、真中によ。牛は、後から、馬は、こんなに、やって、うちなんか、小さいときにも、牛も、馬もあったから、何、水を飲ませに、川の中に、こんなに、引っ張って、一緒にやったら、あれするでしょ、馬でも、馬でも、もう、一頭一頭が、後んなってみたり、後ろの人見てからに、こんなに、水飲ませに行ったんですよ。昔。川。だけども、この、天にがあったか、ないか、分からんけども、ただ、この、スカマ星、へ、何、ウスマサフケという、こ、これはもう、昔の人の理解で、名前付けたかも知れんし。天のこの人は、昔、人で、天の神様は、水が何処にあったっていうことを、分からないはずよ。自分で、知恵で、この日は、そんなのだな、と言って自分の、もう、理解で、話しなさったでしょ。名前付けたでしょ。私、そうしか思えない。何ももう、時期なしに、今、農作物作るんだからよ。今、星なんか見る、私なんか、もう、分かってるから、時期が来たら、見ますよ。ああ、そうだな、って言って見ますよ。拝むということはないね。もう月の、十五夜との、お月様。月には、もう、やるんだけども、星を拝むということは、ないね。もう、本当に。だから、この言葉なんかも、皆、子や孫にね、私、教えておこうと思って。・・ウスマサフケ‥‥牛、人、馬という意味。
| レコード番号 | 47O330434 |
|---|---|
| CD番号 | 47O33C036 |
| 決定題名 | 星座の由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 仲島タマ |
| 話者名かな | なかしまたま |
| 生年月日 | 19161222 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 白保 |
| 記録日 | 19980906 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | T141 白保 A-04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | スカマ星,アヤグ星,三ツ星 |
| 梗概(こうがい) | この、スカマ星(ぶし)っていうのはね、もう、昔は、明るいでも い。また、月が出るときには、月が見て、いるんだけれど、この、暗いときには、もう、何も、もう時間で、やる決まりもないからよ。これが、スカマ星が出たら、これが下がるまでは、仕事してくるという意味で、これに、だから、スカマ星といって、名も、名前も付けたらしいですよ。うん。だから、昔の人は、なかなか、あんなものに、慎重で、珍しいうちにも、考えらない。今、あんなに珍しい。今どんなに、こんなに、考えて、話なすったかな、という。聞いたらよ、うちなんかも、本当に、感心しますよ。アヤグ星ももちろんさ、アヤグ星も、もう、田植えの時期、米刈の時期、物の時期じきに、ええ、星が、こんなに、真っ直ぐになって、また、終わったら、こんなになって、するのは、これを見合ってする。だから、昔の人の、ああ、働きは、こんなもの見て働いていらっしゃったなと思って、今、本当に、うちなんか、感心しますよ。今、今なんか、もう、時期なしに、何でも作ってるでしょ。ね、もう、二期米とか、あんなのも時期なしに作ってるからよ。昔はもう、ザイラゴメだから、夏の、冬の、一月、二月から植えて、五月、六月から、収穫したからよ。これはもう。だからな、あんなに、星を見て、時期だな、といって、油断しないで、セイチイしてみたり、刈り取りを収穫してみたり、したでしょ。うん。私はそう思う。うん。また、何か、なさった。話なされた。スカマ星。今だから、これが、いうたでしょ。これが、時期時期に、こんなに、今、〔聞き取り不能〕三つ言うたでしょ。ウスマサフケといって、ああ。あ、ウスマサフケの意味は、ただ、牛、人、馬というだけが、な、並んでいるから、それ、本当か、話されているから、別に、あれの、見分けして、なさったということは、聞いたことないですね。もう、真中によ。牛は、後から、馬は、こんなに、やって、うちなんか、小さいときにも、牛も、馬もあったから、何、水を飲ませに、川の中に、こんなに、引っ張って、一緒にやったら、あれするでしょ、馬でも、馬でも、もう、一頭一頭が、後んなってみたり、後ろの人見てからに、こんなに、水飲ませに行ったんですよ。昔。川。だけども、この、天にがあったか、ないか、分からんけども、ただ、この、スカマ星、へ、何、ウスマサフケという、こ、これはもう、昔の人の理解で、名前付けたかも知れんし。天のこの人は、昔、人で、天の神様は、水が何処にあったっていうことを、分からないはずよ。自分で、知恵で、この日は、そんなのだな、と言って自分の、もう、理解で、話しなさったでしょ。名前付けたでしょ。私、そうしか思えない。何ももう、時期なしに、今、農作物作るんだからよ。今、星なんか見る、私なんか、もう、分かってるから、時期が来たら、見ますよ。ああ、そうだな、って言って見ますよ。拝むということはないね。もう月の、十五夜との、お月様。月には、もう、やるんだけども、星を拝むということは、ないね。もう、本当に。だから、この言葉なんかも、皆、子や孫にね、私、教えておこうと思って。・・ウスマサフケ‥‥牛、人、馬という意味。 |
| 全体の記録時間数 | 5:45 |
| 物語の時間数 | 5:11 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |