赤馬節由来(共通語)

概要

ある馬がおったって。そして、沖縄の、王様がよ。ああいう馬を探してこいって言って、これが宮良から探されてね、宮良からね、この馬が。そうして、沖縄に送ってあるさ。だから、宮良の西に、馬見岩(うまみしー)といってあるよ。ね、近く。この、石で、昔は、石垣から、船が、乗ったりしたさね。石垣の前の、うちら、時分まで、船が、牛も馬も積んださね、沖縄に。ここで、馬の、石の上で、馬見岩というさ。ここで、あの馬を見送りしたでしょ。だから、いや、主人が、主人もそうさ。いや、馬と、沖縄から連れに来た人と、行かしてあるさ。馬の主は行かん。もう、馬だけ。沖縄の使われてきた人と、ああいう馬は、動くからといって、宮良なんかから、〔聞き取り不能〕だから、行かしたんでしょうね。あの馬がね、沖縄行って、暴れるそうだよ。暴れてそうして、主が行ってね、もう、あんなにせんで、やっぱり、王様の言うことをやれって言って、一言いうたからよ。あれから、〔聞き取り不能〕あれだけ馬取るのもよ。いいところあるさ。まあ、〔聞き取り不能〕言葉だけはいわんよ。あのね、うちら、若いとき、赤馬もよ、西側行って、ああいうこともせんで、暴れもせんで、いってね。ああ、自分から行った馬だから、立派に、王様の言うことやれよと、一言いうたから、あれから、乗れたらしい。王様が乗るさね。赤ん坊の時ね、宮良牧場から出たって宮良の後ろ、みんな牧場だったさ。馬はでしょ。馬。小さいとき産まれたでしょ。あそこで、産まれて、あれが、いい馬んなったさ。もう、昔は、競馬馬と言って、うちらも、競馬馬が、占めてきているさね。船に積むといってよ、連れていく、あっちで、見てるさね。見送り。馬見岩と言って有名よ。いや、これは、歌聞く。分かるよ。三味線でひいとるから。イラサギサ、キュウルリネ、〔聞き取り不能〕歌別にね。イラサギサ、〔聞き取り不能〕ああ、三味線のがよ。キユヌイ、トウキサイサ、コガクガニ〔聞き取り不能〕

再生時間:5:03

民話詳細DATA

レコード番号 47O330425
CD番号 47O33C035
決定題名 赤馬節由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 多宇正
話者名かな たうただし
生年月日 19120327
性別
出身地 白保
記録日 19980906
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 T140 白保 A-07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 馬,馬見岩
梗概(こうがい) ある馬がおったって。そして、沖縄の、王様がよ。ああいう馬を探してこいって言って、これが宮良から探されてね、宮良からね、この馬が。そうして、沖縄に送ってあるさ。だから、宮良の西に、馬見岩(うまみしー)といってあるよ。ね、近く。この、石で、昔は、石垣から、船が、乗ったりしたさね。石垣の前の、うちら、時分まで、船が、牛も馬も積んださね、沖縄に。ここで、馬の、石の上で、馬見岩というさ。ここで、あの馬を見送りしたでしょ。だから、いや、主人が、主人もそうさ。いや、馬と、沖縄から連れに来た人と、行かしてあるさ。馬の主は行かん。もう、馬だけ。沖縄の使われてきた人と、ああいう馬は、動くからといって、宮良なんかから、〔聞き取り不能〕だから、行かしたんでしょうね。あの馬がね、沖縄行って、暴れるそうだよ。暴れてそうして、主が行ってね、もう、あんなにせんで、やっぱり、王様の言うことをやれって言って、一言いうたからよ。あれから、〔聞き取り不能〕あれだけ馬取るのもよ。いいところあるさ。まあ、〔聞き取り不能〕言葉だけはいわんよ。あのね、うちら、若いとき、赤馬もよ、西側行って、ああいうこともせんで、暴れもせんで、いってね。ああ、自分から行った馬だから、立派に、王様の言うことやれよと、一言いうたから、あれから、乗れたらしい。王様が乗るさね。赤ん坊の時ね、宮良牧場から出たって宮良の後ろ、みんな牧場だったさ。馬はでしょ。馬。小さいとき産まれたでしょ。あそこで、産まれて、あれが、いい馬んなったさ。もう、昔は、競馬馬と言って、うちらも、競馬馬が、占めてきているさね。船に積むといってよ、連れていく、あっちで、見てるさね。見送り。馬見岩と言って有名よ。いや、これは、歌聞く。分かるよ。三味線でひいとるから。イラサギサ、キュウルリネ、〔聞き取り不能〕歌別にね。イラサギサ、〔聞き取り不能〕ああ、三味線のがよ。キユヌイ、トウキサイサ、コガクガニ〔聞き取り不能〕
全体の記録時間数 5:12
物語の時間数 5:03
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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