人魚と津波(共通語)

概要

昔、トーヤ(多宇屋という屋号)のやんちゃな子供があまりにやんちゃすぎて、ヌバレーとういう所に追い出された。その子は海で網を使って魚を取るとその中には上半身は人間、下半身は魚の人魚がいて、子供が殺そうとすると人魚は「良いことを教えるから逃がしてください。いいこととはやがてこの部落を津波が襲うから高い所に逃げなさい」ということを言ったので、この子供はそのことを部落の人に教えてまわるが子供がやんちゃな子なので誰も信じない。津波が来る直前に潮がひいたので、部落の人がみんな潮干狩りに出るととたんに津波が来て、村は壊滅状態になった。その時、この多宇家の祖先以外にもハカン(下着)がデイゴの木にひっかかって助かった人が1人、2人いた。

再生時間:4:58

民話詳細DATA

レコード番号 47O330387
CD番号 47O33C031
決定題名 人魚と津波(共通語)
話者がつけた題名
話者名 仲島タマ
話者名かな なかしまたま
生年月日 19161222
性別
出身地 白保
記録日 19970912
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 T137 白保 A-05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード ヌバレー,人魚,津波,デイゴの木
梗概(こうがい) 昔、トーヤ(多宇屋という屋号)のやんちゃな子供があまりにやんちゃすぎて、ヌバレーとういう所に追い出された。その子は海で網を使って魚を取るとその中には上半身は人間、下半身は魚の人魚がいて、子供が殺そうとすると人魚は「良いことを教えるから逃がしてください。いいこととはやがてこの部落を津波が襲うから高い所に逃げなさい」ということを言ったので、この子供はそのことを部落の人に教えてまわるが子供がやんちゃな子なので誰も信じない。津波が来る直前に潮がひいたので、部落の人がみんな潮干狩りに出るととたんに津波が来て、村は壊滅状態になった。その時、この多宇家の祖先以外にもハカン(下着)がデイゴの木にひっかかって助かった人が1人、2人いた。
全体の記録時間数 6:05
物語の時間数 4:58
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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