白保と宮良の土地分け(方言混じり)

概要

宮良にユンタの上手なアラモトという人がいた。この人が白保を通ったとき、ジラバが聞こえてきた。誰が歌っているか探してみると、田草を取りながら女の人が歌っている。この女の人は白保の前盛(メーブリ)の人だった。この二人は歌を交わしながら歌い合い、とうとう結婚して白保に住み、アラモトと名乗った。この頃も宮良と白保は仲が悪くて、白保と宮良の境界線を決める人にこのアラモトの男が選ばれた。実やらとは兄弟だからけんかせずきめられるだろうというのであった。そこでこのアラモトという人はアッチ(芋をつぶしたウムニー)のおにぎりを持って行き、これを真二つに切り、このように境界を分けてくれと言って分けた。ザーバルという所がその境界だと聞いた。

再生時間:3:30

民話詳細DATA

レコード番号 47O330363
CD番号 47O33C029
決定題名 白保と宮良の土地分け(方言混じり)
話者がつけた題名
話者名 崎山行雄
話者名かな さきやまゆきお
生年月日 19150611
性別
出身地 白保
記録日 19970309
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 T134 白保 B-01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説、 世間話
発句(ほっく) むかしよ
伝承事情
文字化資料
キーワード 境界,アラモト,宮良
梗概(こうがい) 宮良にユンタの上手なアラモトという人がいた。この人が白保を通ったとき、ジラバが聞こえてきた。誰が歌っているか探してみると、田草を取りながら女の人が歌っている。この女の人は白保の前盛(メーブリ)の人だった。この二人は歌を交わしながら歌い合い、とうとう結婚して白保に住み、アラモトと名乗った。この頃も宮良と白保は仲が悪くて、白保と宮良の境界線を決める人にこのアラモトの男が選ばれた。実やらとは兄弟だからけんかせずきめられるだろうというのであった。そこでこのアラモトという人はアッチ(芋をつぶしたウムニー)のおにぎりを持って行き、これを真二つに切り、このように境界を分けてくれと言って分けた。ザーバルという所がその境界だと聞いた。
全体の記録時間数 3:54
物語の時間数 3:30
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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