ザルの塩(共通語)

概要

昔ね、屋我地島と言ったら、私も、もうあれも忘れたや。昔大名が〔聞き取り不能〕隔離するところがないから、屋我地島によ、大名の刑務所があってよ、あちらによ、沖縄県のよ、〔聞き取り不能〕に掛かる人は、あちらで死なしたと言うことはお分かりですか。あの島でね、各島からよ、沖縄を生活するためによ、何千人と来たときよ、沖縄は大変なときと、みんな山に隠れてね、おるときに、和尚さんがよ、本土からいらっしゃってよ、鹿児島からいらっしゃってよ、この和尚さん、各島からいらっしゃってね、また、八重山の、沖縄の人であったか分からんがよ、屋我地島によ、一晩ね、「泊めてくれ。」と言ってよ、言った所が、宿の人がね、塩がないんでよ、塩水を汲んできてからよ、この、和尚さんにお汁を沸かしてあげるようになったからよ、和尚さんがよ、この、何か、桶によ、泥を塗ってね、あちらへ持ってきてよ、庭でね、この、鍋でよ、煮たところが、鍋によ、塩が溜まったので、屋我地島によ、これでよ、物の味を付けるって言うんで、和尚さんが教えたって言う話も私は聞いたが、そういう話もありますよ。

再生時間:2:14

民話詳細DATA

レコード番号 47O330336
CD番号 47O33C027
決定題名 ザルの塩(共通語)
話者がつけた題名
話者名 宮良松
話者名かな みやらまつ
生年月日 19031019
性別
出身地 白保
記録日 19970309
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 T132 白保 B-04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 世間話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 和尚,屋我地,塩
梗概(こうがい) 昔ね、屋我地島と言ったら、私も、もうあれも忘れたや。昔大名が〔聞き取り不能〕隔離するところがないから、屋我地島によ、大名の刑務所があってよ、あちらによ、沖縄県のよ、〔聞き取り不能〕に掛かる人は、あちらで死なしたと言うことはお分かりですか。あの島でね、各島からよ、沖縄を生活するためによ、何千人と来たときよ、沖縄は大変なときと、みんな山に隠れてね、おるときに、和尚さんがよ、本土からいらっしゃってよ、鹿児島からいらっしゃってよ、この和尚さん、各島からいらっしゃってね、また、八重山の、沖縄の人であったか分からんがよ、屋我地島によ、一晩ね、「泊めてくれ。」と言ってよ、言った所が、宿の人がね、塩がないんでよ、塩水を汲んできてからよ、この、和尚さんにお汁を沸かしてあげるようになったからよ、和尚さんがよ、この、何か、桶によ、泥を塗ってね、あちらへ持ってきてよ、庭でね、この、鍋でよ、煮たところが、鍋によ、塩が溜まったので、屋我地島によ、これでよ、物の味を付けるって言うんで、和尚さんが教えたって言う話も私は聞いたが、そういう話もありますよ。
全体の記録時間数 2:31
物語の時間数 2:14
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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