蛇婿入り(共通語)

概要

母娘が仲良く暮らしていた。娘は芭蕉布を織っていた。ある日、娘の元に美しい男が現れて、それから毎晩くるようになった。しかし、この男はどこから来るのか、どこに帰るのかわからなかった。そこで母親は芭蕉の糸を男の神に刺しておくように娘にいって、娘はその通りにした。そして、男の後を追っていくと、男は洞穴の中に入っていった。中を見てみると、そこには大蛇がいた。母親はとても驚いて帰ったが、娘はすでに男の子供を宿していた。どうしようかと隣りの老婆に相談をした。すると、「ヨモギ(フーチバー)の餅を食べて浜に下りて、穴の上を3回またぎなさい」と言われたのでそのとおりにすると嫁から蛇がみんな出た。

再生時間:3:15

民話詳細DATA

レコード番号 47O330320
CD番号 47O33C025
決定題名 蛇婿入り(共通語)
話者がつけた題名
話者名 崎山カナサ
話者名かな さきやまかなさ
生年月日 19200927
性別
出身地 白保
記録日 19970309
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 T131 白保 B-08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード ヘビ,大蛇,糸,ヨモギ餅
梗概(こうがい) 母娘が仲良く暮らしていた。娘は芭蕉布を織っていた。ある日、娘の元に美しい男が現れて、それから毎晩くるようになった。しかし、この男はどこから来るのか、どこに帰るのかわからなかった。そこで母親は芭蕉の糸を男の神に刺しておくように娘にいって、娘はその通りにした。そして、男の後を追っていくと、男は洞穴の中に入っていった。中を見てみると、そこには大蛇がいた。母親はとても驚いて帰ったが、娘はすでに男の子供を宿していた。どうしようかと隣りの老婆に相談をした。すると、「ヨモギ(フーチバー)の餅を食べて浜に下りて、穴の上を3回またぎなさい」と言われたのでそのとおりにすると嫁から蛇がみんな出た。
全体の記録時間数 4:28
物語の時間数 3:15
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP