十五夜の餅由来(共通語)

概要

これは女のね、女の人は、一月、毎月、出るものが出るでしょ。あれの印らしいんですよ。またよ、豆餅ね。豆餅はよ、男のちんちん。だから、あんときにほら、菊酒ね。菊酒。十五夜の時は、菊酒でやる。今の人はあんなんの分かるね。昔はあんなんのやる。この、十五夜の時、なぜか赤餅は、〔聞き取り不能〕と言うことになってる。あれを、女の人が、言えば、もう、今で言うと、バーに歩いていってたさね。バーとか、ああいう所に遊び歩いてたそうで、〔聞き取り不能〕が、あの女が、ああ、この、月もので、男と遊んでいたもんだから、この、流れていったわけさ。血がどんどん流れていったわけさ。止まらない。そのまま死んでいったわけさ。この時には、親は、ええ、この、月ものが出て、これで失敗したからって、昔はこれを、十五夜の時、女の子が死んだから、これを記念としてね、十五夜には、こういう、やろうと言うことで、あれから、〔聞き取り不能〕この、なりしてから、やったと言うこと。うちの爺さんからの、フカイからの爺さんが話しているんだけど。昔から言われているわけです。昔の人はね、一つの例を取ってからね、祭りの行事とかやったらしい。人には教えないで、失敗したといってから、〔聞き取り不能〕行事であるんだけど、十五夜、十五夜〔聞き取り不能〕であるんだけど、この時にある人が、自分の娘を月のもので、あれして、出血して、死んだものだから、あんときの、この、情けとして、赤餅を作るようになった。何で赤餅を作ったかと言うと、豆があるでしょ。小豆。あれで、昔はあったんですね、あれの、水に、お湯に入れて溶かしたら、赤い汁が出るんだよ。あれでみて、この、餅の、練るときにね、付けてから、赤くしたらしい。あれからが、食紅とか、出てきたもんだから、赤く付けて、十五夜の時には。〔聞き取り不能〕分かるか分からんかは分からない。違ってるかも知れない。こういう、うちのお父さんなんかああいう、昔から、詳しく覚えている。聞いて覚えているわけ。

再生時間:1:41

民話詳細DATA

レコード番号 47O330297
CD番号 47O33C024
決定題名 十五夜の餅由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 大泊成吉
話者名かな おおどまりせいきち
生年月日 19231019
性別
出身地 白保
記録日 19970309
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 T130 白保 B-04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 世間話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 十五夜の餅,赤餅,豆餅
梗概(こうがい) これは女のね、女の人は、一月、毎月、出るものが出るでしょ。あれの印らしいんですよ。またよ、豆餅ね。豆餅はよ、男のちんちん。だから、あんときにほら、菊酒ね。菊酒。十五夜の時は、菊酒でやる。今の人はあんなんの分かるね。昔はあんなんのやる。この、十五夜の時、なぜか赤餅は、〔聞き取り不能〕と言うことになってる。あれを、女の人が、言えば、もう、今で言うと、バーに歩いていってたさね。バーとか、ああいう所に遊び歩いてたそうで、〔聞き取り不能〕が、あの女が、ああ、この、月もので、男と遊んでいたもんだから、この、流れていったわけさ。血がどんどん流れていったわけさ。止まらない。そのまま死んでいったわけさ。この時には、親は、ええ、この、月ものが出て、これで失敗したからって、昔はこれを、十五夜の時、女の子が死んだから、これを記念としてね、十五夜には、こういう、やろうと言うことで、あれから、〔聞き取り不能〕この、なりしてから、やったと言うこと。うちの爺さんからの、フカイからの爺さんが話しているんだけど。昔から言われているわけです。昔の人はね、一つの例を取ってからね、祭りの行事とかやったらしい。人には教えないで、失敗したといってから、〔聞き取り不能〕行事であるんだけど、十五夜、十五夜〔聞き取り不能〕であるんだけど、この時にある人が、自分の娘を月のもので、あれして、出血して、死んだものだから、あんときの、この、情けとして、赤餅を作るようになった。何で赤餅を作ったかと言うと、豆があるでしょ。小豆。あれで、昔はあったんですね、あれの、水に、お湯に入れて溶かしたら、赤い汁が出るんだよ。あれでみて、この、餅の、練るときにね、付けてから、赤くしたらしい。あれからが、食紅とか、出てきたもんだから、赤く付けて、十五夜の時には。〔聞き取り不能〕分かるか分からんかは分からない。違ってるかも知れない。こういう、うちのお父さんなんかああいう、昔から、詳しく覚えている。聞いて覚えているわけ。
全体の記録時間数 3:35
物語の時間数 1:41
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP