野底マーペーの話(共通語)

概要

野底は石垣島の裏にあって、部落もなくて住民もいなかったが、新城島の部落に政府からの命令で、部落を二つに分けられ、その半分が野底に移住させられた。その時に、ちょうど愛し合っていた男女が両方にひきさかれる。野底に流されたマーペーという女性は仕事に精を出そうと思っても恋人のことを思うばかりで、何処の方に行ったら恋人のいる島が見えるかと、山に登って見渡すのだが、向こう側には、山が折り重なって見えなかった。そして、そんなことを続けているうちに山で行方不明になる。野底マーペーが頬かむりをしている姿をした山がある。

再生時間:2:59

民話詳細DATA

レコード番号 47O330104
CD番号 47O33C007
決定題名 野底マーペーの話(共通語)
話者がつけた題名
話者名 福仲基八
話者名かな ふくなかきはち
生年月日 19071103
性別
出身地 白保
記録日 19760802
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 T43 白保5 A-5
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 野底マーペ,強制移住,頬かむり
梗概(こうがい) 野底は石垣島の裏にあって、部落もなくて住民もいなかったが、新城島の部落に政府からの命令で、部落を二つに分けられ、その半分が野底に移住させられた。その時に、ちょうど愛し合っていた男女が両方にひきさかれる。野底に流されたマーペーという女性は仕事に精を出そうと思っても恋人のことを思うばかりで、何処の方に行ったら恋人のいる島が見えるかと、山に登って見渡すのだが、向こう側には、山が折り重なって見えなかった。そして、そんなことを続けているうちに山で行方不明になる。野底マーペーが頬かむりをしている姿をした山がある。
全体の記録時間数 3:20
物語の時間数 2:59
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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