子売りファー鳥(共通語)

概要

ファードゥルが子供を産むと、鳥や他の鳥などのように飛ぶのはうまくない。又、泥棒ができない。鳥などは人の作った作物をとってきて、子供を育て、自分も食べるのだがファードゥルというのは、正直者で子供達に人の作物を盗ってきて食べさせることができないので、鳥に、「子供を産んだが、子供に与える餌がないので麦とか粟とかとってきてくれないか」と頼むと、鳥はかわりに子供を一羽くれと条件をだす。それで、麦とか粟の収穫期になると、「私は正直者で作物を盗みきれないので、自分の餌と子供とを交換してしまった」といって、ファードゥルはこの時期になるととっても淋しそうな声で鳴く。

再生時間:1:49

民話詳細DATA

レコード番号 47O330101
CD番号 47O33C007
決定題名 子売りファー鳥(共通語)
話者がつけた題名
話者名 多宇弘
話者名かな たうひろし
生年月日 19080307
性別
出身地 白保
記録日 19760802
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 T43 白保5 A-2
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 動物昔話
発句(ほっく)
伝承事情 母親
文字化資料
キーワード ファー鳥,正直者,子供を餌と交換
梗概(こうがい) ファードゥルが子供を産むと、鳥や他の鳥などのように飛ぶのはうまくない。又、泥棒ができない。鳥などは人の作った作物をとってきて、子供を育て、自分も食べるのだがファードゥルというのは、正直者で子供達に人の作物を盗ってきて食べさせることができないので、鳥に、「子供を産んだが、子供に与える餌がないので麦とか粟とかとってきてくれないか」と頼むと、鳥はかわりに子供を一羽くれと条件をだす。それで、麦とか粟の収穫期になると、「私は正直者で作物を盗みきれないので、自分の餌と子供とを交換してしまった」といって、ファードゥルはこの時期になるととっても淋しそうな声で鳴く。
全体の記録時間数 2:08
物語の時間数 1:49
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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