姥捨て山(共通語)

概要

年寄りになったら、使い者にならんから、山に連れて行って捨てたという。これは姥捨山という話であるがこちらでもこういう話がある。むかし、沖縄の言葉でアウダー(オーダー)、標準語ではモッコという。それに、おじいさんを乗せて子と孫二人でかついで山奥に連れて行って棒とモッコを捨てて帰ろうとした。すると子供が祖父にこのモッコは持っていこうという。これは捨てなさいと親父がいう。あなたが年をとったら又私はこれを準備するのに暇がかかる。これを持っていって保存しておけば自分も年をとったらこういう所に捨てられるのだ。あぶないと思って、また同じものにおじいさんをのせて帰ったという話です。

再生時間:1:08

民話詳細DATA

レコード番号 47O330030
CD番号 47O33C002
決定題名 姥捨て山(共通語)
話者がつけた題名
話者名 米盛一雄
話者名かな よねもりかずお
生年月日 19110513
性別
出身地 白保
記録日 19750804
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 T39 白保1 B-20
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 日本昔話通観 第26巻P157
キーワード 年寄り,モッコ
梗概(こうがい) 年寄りになったら、使い者にならんから、山に連れて行って捨てたという。これは姥捨山という話であるがこちらでもこういう話がある。むかし、沖縄の言葉でアウダー(オーダー)、標準語ではモッコという。それに、おじいさんを乗せて子と孫二人でかついで山奥に連れて行って棒とモッコを捨てて帰ろうとした。すると子供が祖父にこのモッコは持っていこうという。これは捨てなさいと親父がいう。あなたが年をとったら又私はこれを準備するのに暇がかかる。これを持っていって保存しておけば自分も年をとったらこういう所に捨てられるのだ。あぶないと思って、また同じものにおじいさんをのせて帰ったという話です。
全体の記録時間数 1:26
物語の時間数 1:08
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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