雨蛙不孝(共通語)

概要

何で蛙は雨雲がやってくると鳴くのかと聞いたところ、蛙は親不孝者で親の言うことをまともに聞かない。山に行ってきなさいというと川に行く。川に行ってきなさいというと、山に行く。東に行けというと西にいく。全部親の言うことをひねくれて全然まともに聞いてくれない。その為に親父がとうとう病気で死ぬ目になる。これにまともに言ったら逆のことをするから自分が死んだら山に埋めてくれと頼みたいけれど、山に埋めてくれと頼んだら川に埋めるからこれではいけないと思う。子供を呼んで、「私はこの病気では持ちそうにないからもし私が死んだら川のそばに埋めなさい。」と頼んだ。そしてとうとう死んでしまう。蛙は自分はいつも親の言う反対のことをしてきたので、今日だけは親の言う通りにしようと川のそばに埋める。雨が降ったら流されてしまうので、雨雲がきたらさわいで鳴く。

再生時間:1:38

民話詳細DATA

レコード番号 47O330026
CD番号 47O33C002
決定題名 雨蛙不孝(共通語)
話者がつけた題名
話者名 米盛一雄
話者名かな よねもりかずお
生年月日 19110513
性別
出身地 白保
記録日 19750804
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 T39 白保1 B-16
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 動物昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 蛙,親不孝者,山,川
梗概(こうがい) 何で蛙は雨雲がやってくると鳴くのかと聞いたところ、蛙は親不孝者で親の言うことをまともに聞かない。山に行ってきなさいというと川に行く。川に行ってきなさいというと、山に行く。東に行けというと西にいく。全部親の言うことをひねくれて全然まともに聞いてくれない。その為に親父がとうとう病気で死ぬ目になる。これにまともに言ったら逆のことをするから自分が死んだら山に埋めてくれと頼みたいけれど、山に埋めてくれと頼んだら川に埋めるからこれではいけないと思う。子供を呼んで、「私はこの病気では持ちそうにないからもし私が死んだら川のそばに埋めなさい。」と頼んだ。そしてとうとう死んでしまう。蛙は自分はいつも親の言う反対のことをしてきたので、今日だけは親の言う通りにしようと川のそばに埋める。雨が降ったら流されてしまうので、雨雲がきたらさわいで鳴く。
全体の記録時間数 1:43
物語の時間数 1:38
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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