野底マーペー(共通語)

概要

昔は黒島からの底村に強制移民された。その当時イッスンキリナンキリといって、この道からは野底部落に行く。こちらは黒島に残ると強制移民で道を切られた。そこに恋愛中の男と女が道を隔てた所にいた。女は行かないといったが強制移民で仕方がないので、泣く泣く野底に来た。女はどうしても恋人を忘れることができなくてご飯も食べず自分の島を見ようと野底マーペに上った。村の人が行ってみると女は落ちて死んでいた。女の名前がマーペだから野底マーペといわれるようになった。

再生時間:1:18

民話詳細DATA

レコード番号 47O330022
CD番号 47O33C002
決定題名 野底マーペー(共通語)
話者がつけた題名
話者名 米盛一雄
話者名かな よねもりかずお
生年月日 19110513
性別
出身地 白保
記録日 19750804
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 T39 白保1 B-12
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく) むかしはね
伝承事情
文字化資料
キーワード 野底マーペー,強制移民,山
梗概(こうがい) 昔は黒島からの底村に強制移民された。その当時イッスンキリナンキリといって、この道からは野底部落に行く。こちらは黒島に残ると強制移民で道を切られた。そこに恋愛中の男と女が道を隔てた所にいた。女は行かないといったが強制移民で仕方がないので、泣く泣く野底に来た。女はどうしても恋人を忘れることができなくてご飯も食べず自分の島を見ようと野底マーペに上った。村の人が行ってみると女は落ちて死んでいた。女の名前がマーペだから野底マーペといわれるようになった。
全体の記録時間数 1:18
物語の時間数 1:18
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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