太陽(てぃだ)のことをシタノカンという。シタノカンがネズミに言いつけた。「お前ね、十二支をとるから早く来る人が一番だと伝達しなさい。」と。しかし、猫には伝達しなかった。だから猫とネズミは中が悪い。猫は何故伝達しなかったかといってネズミを恨んでいる。何故ネズミが一番になったかというと、今度も牛は自分は歩みが遅いということで先にとんでいった。するとネズミはちゃんととんできて、牛の尻尾にぶらさっがっている。牛は夢中になっているから知らない。向こうについてポンと向いて自分は一番だと。ネズミはポンとおりて、「そうじゃない。僕は先に来ているんだよ」という。ネズミが一位になって、ネ・ウシ・トラ・・・・となった。
| レコード番号 | 47O330020 |
|---|---|
| CD番号 | 47O33C002 |
| 決定題名 | 十二支由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 米盛一雄 |
| 話者名かな | よねもりかずお |
| 生年月日 | 19110513 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 白保 |
| 記録日 | 19750804 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | T39 白保1 B-10 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 動物昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 日本昔話通観 第26巻P811 |
| キーワード | - |
| 梗概(こうがい) | 太陽(てぃだ)のことをシタノカンという。シタノカンがネズミに言いつけた。「お前ね、十二支をとるから早く来る人が一番だと伝達しなさい。」と。しかし、猫には伝達しなかった。だから猫とネズミは中が悪い。猫は何故伝達しなかったかといってネズミを恨んでいる。何故ネズミが一番になったかというと、今度も牛は自分は歩みが遅いということで先にとんでいった。するとネズミはちゃんととんできて、牛の尻尾にぶらさっがっている。牛は夢中になっているから知らない。向こうについてポンと向いて自分は一番だと。ネズミはポンとおりて、「そうじゃない。僕は先に来ているんだよ」という。ネズミが一位になって、ネ・ウシ・トラ・・・・となった。 |
| 全体の記録時間数 | 1:19 |
| 物語の時間数 | 1:19 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |