宮良の財番が川平に行った帰り道、どこからか馬があらわれてついて来た。この馬はとても賢い馬で、普通の馬とは全然違った。主が乗ろうとするとラクダのようにかがんでみせたりした。このことが首里王府の知るところとなり、献上すべしということになって、首里に連れて行かれた。しかしこの馬は王の前ではとんでもない暴れ馬になった。王は、聞いていて話と違うと怒って、主を呼びつけた。主はおそらく首はとられると覚悟して首里に行った。主が馬の前に現れると、馬は突然おとなしくなり、噂どおりの名馬であることを披露した。これを見た王は感激して、馬を主に帰した。この話は赤馬節となって歌われている。
| レコード番号 | 47O341277 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C098 |
| 決定題名 | 赤馬節由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 白金光邦 |
| 話者名かな | しろがねみつくに |
| 生年月日 | 19180613 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県石垣市字平得 |
| 記録日 | 19980314 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市平得 T77 B02 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | - |
| 梗概(こうがい) | 宮良の財番が川平に行った帰り道、どこからか馬があらわれてついて来た。この馬はとても賢い馬で、普通の馬とは全然違った。主が乗ろうとするとラクダのようにかがんでみせたりした。このことが首里王府の知るところとなり、献上すべしということになって、首里に連れて行かれた。しかしこの馬は王の前ではとんでもない暴れ馬になった。王は、聞いていて話と違うと怒って、主を呼びつけた。主はおそらく首はとられると覚悟して首里に行った。主が馬の前に現れると、馬は突然おとなしくなり、噂どおりの名馬であることを披露した。これを見た王は感激して、馬を主に帰した。この話は赤馬節となって歌われている。 |
| 全体の記録時間数 | 5:58 |
| 物語の時間数 | 5:49 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |