平得の七人兄弟  大力(共通語)

概要

宇里屋(オーリャ)の七人兄弟がいた。一説によれば平得村はこの七人兄弟によって建てられたと言われている。この人たちは大変な大力者であった。トゥメスク御嶽の前に大きな石があるが、この石を担いできたのが七人兄弟の中の一人である。この人は馬に乗って鍬の先にこの重い石をさげてやって来たので、その様子を見ていた人が、「あんな大男に大きな石も乗せられて馬がかわいそうだ」と言うと、この大力者は「この石は自分が担いでいるのだ」と言って馬から下りて、石だけを馬に乗せて見せた。馬はその石を持ちきれなかった。

再生時間:4:03

民話詳細DATA

レコード番号 47O341275
CD番号 47O34C098
決定題名 平得の七人兄弟  大力(共通語)
話者がつけた題名
話者名 白金光邦
話者名かな しろがねみつくに
生年月日 19180613
性別
出身地 沖縄県石垣市字平得
記録日 19980314
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市平得 T77 A10
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 宇里屋,オーリャ,七人兄弟,平得村,大力者,トゥメスク御嶽,大きな石,馬
梗概(こうがい) 宇里屋(オーリャ)の七人兄弟がいた。一説によれば平得村はこの七人兄弟によって建てられたと言われている。この人たちは大変な大力者であった。トゥメスク御嶽の前に大きな石があるが、この石を担いできたのが七人兄弟の中の一人である。この人は馬に乗って鍬の先にこの重い石をさげてやって来たので、その様子を見ていた人が、「あんな大男に大きな石も乗せられて馬がかわいそうだ」と言うと、この大力者は「この石は自分が担いでいるのだ」と言って馬から下りて、石だけを馬に乗せて見せた。馬はその石を持ちきれなかった。
全体の記録時間数 5:30
物語の時間数 4:03
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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