藍盛御嶽(共通語)

概要

オウセって言うのは昔の人頭税時代に村を司る役所さ。上から仰せつけられるから仰せと言って、そこにこの村の米をみんな納めたらしいんだ。その時によ、大阿母御嶽の多田ブナリと言う人おったでしょ。その人なんかが、本土の森の中になんかにある大きい木を守り神としているところがあるだろうが、それと同じように、「今年は天候にも恵まれ割り当ての年貢はみんな納めた。それでまた来年も健康にも恵まれ、五穀豊穣でね、割り当ての年貢がみんな納められるように。」って、番所(ばんじょ)の火の神に拝んだら、一人来て、二人来て結局はここにみんな出席してやったのが番所火の神の始まりじゃないかな。

再生時間:3:00

民話詳細DATA

レコード番号 47O341272
CD番号 47O34C098
決定題名 藍盛御嶽(共通語)
話者がつけた題名
話者名 白金光邦
話者名かな しろがねみつくに
生年月日 19180613
性別
出身地 沖縄県石垣市字平得
記録日 19980314
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市平得 T77 A07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード オウセ,人頭税時代,役所,仰せつけられる,米,大阿母御嶽,多田ブナリ,守り神,年貢,健康,五穀豊穣,番所,火の神
梗概(こうがい) オウセって言うのは昔の人頭税時代に村を司る役所さ。上から仰せつけられるから仰せと言って、そこにこの村の米をみんな納めたらしいんだ。その時によ、大阿母御嶽の多田ブナリと言う人おったでしょ。その人なんかが、本土の森の中になんかにある大きい木を守り神としているところがあるだろうが、それと同じように、「今年は天候にも恵まれ割り当ての年貢はみんな納めた。それでまた来年も健康にも恵まれ、五穀豊穣でね、割り当ての年貢がみんな納められるように。」って、番所(ばんじょ)の火の神に拝んだら、一人来て、二人来て結局はここにみんな出席してやったのが番所火の神の始まりじゃないかな。
全体の記録時間数 4:06
物語の時間数 3:00
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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