赤馬節由来(共通語)

概要

宮良に大城という財番がいた。ある日、この大城が宮良へ帰る途中、どこから来たかわからない、後ろから馬があらわれて、家までついてきた。この人は感激して、この馬を大事に育てていた。この馬はとても素晴らしい馬で名馬に育ち有名になった。このことが首里王府の知るところとなり、この馬を献上せよということになった。首里に連れて行かれた馬は全く言うことを聞かず、とんでもない暴れ馬になってしまった。大城は嘘を言ったと呼び出された。しかし大城が現れると、馬は急におとなしくなり、大城が乗ると素晴らしい名馬となって走った。王府はこんなにも気があっている飼い主と馬を離れ離れさせるわけにはいかないと返した。このことを歌ったのが赤馬節である。この赤馬の碑を建てたのは石垣博孝さんである。

再生時間:4:13

民話詳細DATA

レコード番号 47O341217
CD番号 47O34C094
決定題名 赤馬節由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 田本信精
話者名かな たもとしんせい
生年月日 19170919
性別
出身地 沖縄県石垣市字平得
記録日 19980314
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市平得 T73 B02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 宮良,大城,財番,名馬,有名,首里王府,献上,暴れ馬,嘘,呼び出された,気があっている,飼い主,返した,歌った,赤馬節,碑
梗概(こうがい) 宮良に大城という財番がいた。ある日、この大城が宮良へ帰る途中、どこから来たかわからない、後ろから馬があらわれて、家までついてきた。この人は感激して、この馬を大事に育てていた。この馬はとても素晴らしい馬で名馬に育ち有名になった。このことが首里王府の知るところとなり、この馬を献上せよということになった。首里に連れて行かれた馬は全く言うことを聞かず、とんでもない暴れ馬になってしまった。大城は嘘を言ったと呼び出された。しかし大城が現れると、馬は急におとなしくなり、大城が乗ると素晴らしい名馬となって走った。王府はこんなにも気があっている飼い主と馬を離れ離れさせるわけにはいかないと返した。このことを歌ったのが赤馬節である。この赤馬の碑を建てたのは石垣博孝さんである。
全体の記録時間数 7:22
物語の時間数 4:13
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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