大阿母御嶽(共通語)

概要

オヤケ赤蜂を征伐して、その軍隊が首里に帰るとき、真乙姥は海で安全祈願をしていた。毎日、海辺で無心で自分が倒れるまで祈願をしていた。ある日、多田ブナリという女の人が浜に潮を汲みに行ったとき、浜で倒れている真乙姥を見つけたので、家へつれて帰り介抱してあげた。多田ブナリに助けられた真乙姥は祈願を続けることができた。おかげで軍隊も無事帰還したので、真乙姥は首里王府から褒美をもらうことになった。真乙姥は自分が祈願できたのも多田ブナリのおかげであると言うと、王府から多田ブナリは大阿母の神職の位を与えられた。大阿母の位は最高の位で御嶽もできて、この多田ブナリを祀っている。この御嶽は多田ブナリの子孫が管理している。平得の波照間姓の人である。

再生時間:5:17

民話詳細DATA

レコード番号 47O341213
CD番号 47O34C094
決定題名 大阿母御嶽(共通語)
話者がつけた題名
話者名 田本信精
話者名かな たもとしんせい
生年月日 19170919
性別
出身地 沖縄県石垣市字平得
記録日 19980314
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市平得 T73 A07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード オヤケ赤蜂,征伐,軍隊,首里,真乙姥,安全祈願,海辺で,多田ブナリ,介抱,帰還,褒美,大阿母,神職,最高の位,御嶽,子孫,平得,波照間姓
梗概(こうがい) オヤケ赤蜂を征伐して、その軍隊が首里に帰るとき、真乙姥は海で安全祈願をしていた。毎日、海辺で無心で自分が倒れるまで祈願をしていた。ある日、多田ブナリという女の人が浜に潮を汲みに行ったとき、浜で倒れている真乙姥を見つけたので、家へつれて帰り介抱してあげた。多田ブナリに助けられた真乙姥は祈願を続けることができた。おかげで軍隊も無事帰還したので、真乙姥は首里王府から褒美をもらうことになった。真乙姥は自分が祈願できたのも多田ブナリのおかげであると言うと、王府から多田ブナリは大阿母の神職の位を与えられた。大阿母の位は最高の位で御嶽もできて、この多田ブナリを祀っている。この御嶽は多田ブナリの子孫が管理している。平得の波照間姓の人である。
全体の記録時間数 6:03
物語の時間数 5:17
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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