雲雀と生き水(共通語)

概要

神様が雲雀に使者としてシディ水という生まれ変わりの水を持っていって人間に浴びせなさいと言いつけた。雲雀はシディ水を持って出発したが途中で野苺をみつけたので、水を置いて苺を食べていた。そうしている間に蛇が来て、この水をみんな浴びてしまった。そういうわけで蛇は脱皮して若返るようになった。雲雀は「ツッツァ、ツッツァ」と鳴くが、この言い方は昔の人は「これは大変なことになった」とあらわす時に使っていた。雲雀も心配のあまりそう鳴くようになった。平得の言葉では雲雀のことをガザフケと言う。石垣ではチンチンナーという。野いちごのことはタンスーという。

再生時間:2:43

民話詳細DATA

レコード番号 47O341174
CD番号 47O34C091
決定題名 雲雀と生き水(共通語)
話者がつけた題名
話者名 白金光邦
話者名かな しろがねみつくに
生年月日 19180613
性別
出身地 沖縄県石垣市字平得
記録日 19970912
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市平得 T70 A08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 動物昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 神様,雲雀,使者,シディ水,生まれ変わりの水,人間,途中,野苺,蛇,脱皮,若返る,ガザフケ,チンチンナー,タンスー
梗概(こうがい) 神様が雲雀に使者としてシディ水という生まれ変わりの水を持っていって人間に浴びせなさいと言いつけた。雲雀はシディ水を持って出発したが途中で野苺をみつけたので、水を置いて苺を食べていた。そうしている間に蛇が来て、この水をみんな浴びてしまった。そういうわけで蛇は脱皮して若返るようになった。雲雀は「ツッツァ、ツッツァ」と鳴くが、この言い方は昔の人は「これは大変なことになった」とあらわす時に使っていた。雲雀も心配のあまりそう鳴くようになった。平得の言葉では雲雀のことをガザフケと言う。石垣ではチンチンナーという。野いちごのことはタンスーという。
全体の記録時間数 4:57
物語の時間数 2:43
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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