老い鳥の知恵(共通語)

概要

年とったカラスを黒島の方言でウイガラサーという。理屈っぽい人のこともガラサーという。カラスは鳥の中でも知の筋がいいからである。黒島のカラス達が西表には 牛の肉などのご馳走があるというので飛んでいくことになった。そのなかの年とったガラサーが先に行く子どもたちに牛の角はおいしいから残しておけよと言ったので、子供たちは、その角の部分を食べていた。角の部分は堅くて肉も少ない。後から飛んできたウイガラサーは本当においしい柔らかいところを食べることができた。

再生時間:2:05

民話詳細DATA

レコード番号 47O341354
CD番号 47O34C103
決定題名 老い鳥の知恵(共通語)
話者がつけた題名
話者名 細工利夫
話者名かな さいくとしお
生年月日 19200930
性別
出身地 沖縄県石垣市字真栄里
記録日 19970912
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市真栄里 T80 B08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 動物昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード カラス,黒島,方言,ウイガラサー,理屈っぽい人,西表,ご馳走,牛の角
梗概(こうがい) 年とったカラスを黒島の方言でウイガラサーという。理屈っぽい人のこともガラサーという。カラスは鳥の中でも知の筋がいいからである。黒島のカラス達が西表には 牛の肉などのご馳走があるというので飛んでいくことになった。そのなかの年とったガラサーが先に行く子どもたちに牛の角はおいしいから残しておけよと言ったので、子供たちは、その角の部分を食べていた。角の部分は堅くて肉も少ない。後から飛んできたウイガラサーは本当においしい柔らかいところを食べることができた。
全体の記録時間数 7:39
物語の時間数 2:05
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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