カザリワカ御嶽(共通語)

概要

平得の仲本の人が浜に下りたらすばらしいきれいな石があったんですよ。その人は、「この石をなんとかして部落まで持って行ってみんなで観賞するか、これを利用してね、何かできるんじゃないか。」と一〇〇キロくらいある普通の人では担げん大きな石だったらしいさ。この石を担いでいたら疲れたもんだから真栄里の東原(ひがしばる)に石を降ろして休んだらしい。後でまた抱えて持っていこうとしたら持てないから、神様だと言うことで、そのまま置いて御願を建てて今まで御願するようになったわけ。その真栄里の東原は、これから真っ直ぐ行ったらね、民家の土地の畑のそばだらかすぐ近いんですよ。御願の名前はねえ、どういう字を書くかは私ら分からないが、カザリワカ御嶽(おん)と言います。

再生時間:1:36

民話詳細DATA

レコード番号 47O341330
CD番号 47O34C102
決定題名 カザリワカ御嶽(共通語)
話者がつけた題名
話者名 前盛次郎
話者名かな まえもりじろう
生年月日 19170331
性別
出身地 沖縄県石垣市字真栄里
記録日 19970912
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市真栄里 T81 A04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 平得,仲本,浜,きれいな石,大きな石,真栄里,東原,神様,御願,カザリワカ御嶽
梗概(こうがい) 平得の仲本の人が浜に下りたらすばらしいきれいな石があったんですよ。その人は、「この石をなんとかして部落まで持って行ってみんなで観賞するか、これを利用してね、何かできるんじゃないか。」と一〇〇キロくらいある普通の人では担げん大きな石だったらしいさ。この石を担いでいたら疲れたもんだから真栄里の東原(ひがしばる)に石を降ろして休んだらしい。後でまた抱えて持っていこうとしたら持てないから、神様だと言うことで、そのまま置いて御願を建てて今まで御願するようになったわけ。その真栄里の東原は、これから真っ直ぐ行ったらね、民家の土地の畑のそばだらかすぐ近いんですよ。御願の名前はねえ、どういう字を書くかは私ら分からないが、カザリワカ御嶽(おん)と言います。
全体の記録時間数 4:11
物語の時間数 1:36
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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