アイナマといのは花嫁のこと。川平から平久保に嫁に行く娘がいた。先頭にちょうちんを持った先導者が「あいなまどーい」と言いながら娘を駕籠に乗せて赤石を過ぎ、くーら(山越えをするところ)にさしかかったとき、娘はトイレに行きたいといって駕籠から降り山の中に入っていった。あまりに長い間帰って来ないので人々が山中を探すと石になっていた。人が死んだことを「平久保に行った」というくらい平久保は遠いところだった。
| レコード番号 | 47O341288 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C099 |
| 決定題名 | アイナマ石(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 村福正雄 |
| 話者名かな | むらふくまさお |
| 生年月日 | 19251206 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県石垣市字真栄里 |
| 記録日 | 19970912 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市真栄里 T78 A11 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | アイナマ,花嫁,川平,平久保,娘,ちょうちん,先導者,あいなまどーい,駕籠,くーら,トイレ,帰って来ない,石 |
| 梗概(こうがい) | アイナマといのは花嫁のこと。川平から平久保に嫁に行く娘がいた。先頭にちょうちんを持った先導者が「あいなまどーい」と言いながら娘を駕籠に乗せて赤石を過ぎ、くーら(山越えをするところ)にさしかかったとき、娘はトイレに行きたいといって駕籠から降り山の中に入っていった。あまりに長い間帰って来ないので人々が山中を探すと石になっていた。人が死んだことを「平久保に行った」というくらい平久保は遠いところだった。 |
| 全体の記録時間数 | 2:21 |
| 物語の時間数 | 2:09 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |