白銀堂の由来(方言)

概要

農村から糸満村に来た人が、不作のために、生活に困って鹿児島の商人から2000貫を借りて、生活費とする。約束通りに金を払うことができないので、後は商人にせかされるが返せないので、娘を担保にということで、その間は待ってくれと言う。そしたら商人は聞き間違いをして、あまりそれがバカバカしくて、憤慨して言合いをするが、「手の出るときには意地をひけ、意地の出るときは手をひけ」とそれを案じて帰れといって、約束の時間を確かめて帰す。帰って、家に帰ってみると自分の妻が男と寝ているので、その男を刀を抜いて殺そうとすると友達の言った言葉を思い出して、もういっぺんその男を確かめてみると、自分の妻を保護する為に、妻の母が変そうしていた。それでその商人は友達に感謝して、約束の日にその男にあうと、金はとらないでいからというとその男は準備してあるから取りなさいといったら、とらんといわれ、言合いになるが、二人は相談して白銀堂に埋めた。

再生時間:5:42

民話詳細DATA

レコード番号 47O330703
CD番号 47O33C050
決定題名 白銀堂の由来(方言)
話者がつけた題名
話者名 糸洲寛賀
話者名かな いとすかんが
生年月日 19020305
性別
出身地
記録日 19760803
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市真栄里4 T34-B01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 白銀堂,糸満村,話千両
梗概(こうがい) 農村から糸満村に来た人が、不作のために、生活に困って鹿児島の商人から2000貫を借りて、生活費とする。約束通りに金を払うことができないので、後は商人にせかされるが返せないので、娘を担保にということで、その間は待ってくれと言う。そしたら商人は聞き間違いをして、あまりそれがバカバカしくて、憤慨して言合いをするが、「手の出るときには意地をひけ、意地の出るときは手をひけ」とそれを案じて帰れといって、約束の時間を確かめて帰す。帰って、家に帰ってみると自分の妻が男と寝ているので、その男を刀を抜いて殺そうとすると友達の言った言葉を思い出して、もういっぺんその男を確かめてみると、自分の妻を保護する為に、妻の母が変そうしていた。それでその商人は友達に感謝して、約束の日にその男にあうと、金はとらないでいからというとその男は準備してあるから取りなさいといったら、とらんといわれ、言合いになるが、二人は相談して白銀堂に埋めた。
全体の記録時間数 6:23
物語の時間数 5:42
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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