旧3月3日の由来 昔ある部落に立派な娘さんがいて、その娘の所に立派な男が毎日きてむつまじくなる。そして、遊んでは帰り帰り毎晩するのだが、その男の正体が分からないので、年をとった婆さんにこれまでの一部始終をはなすと、麻をつむいで、男が来た晩、針に麻糸を通してチョンマゲに刺して帰しなさいといわれ、そうすると、その後、ついていってみると大きな岩ノ下にハブが頭に針を刺されていた。娘は男がハブだったと知って婆さんに相談すると、ヨモギの葉の汁をとって、ひし形の餅をつくって浜にもっていって食べて、浜の溝を跳び越えなさいといわれ、その通りにすると妊娠していたハブの子供をおろすことが出来た。
| レコード番号 | 47O330696 |
|---|---|
| CD番号 | 47O33C050 |
| 決定題名 | 蛇婿入り 苧環型(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 細工敏雄 |
| 話者名かな | さいくとしお |
| 生年月日 | 19050817 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | - |
| 記録日 | 19760803 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市真栄里4 T34-A07 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 妊娠した娘,麻糸,化けたハブ,ヨモギ餅,浜下り,旧3月3日 |
| 梗概(こうがい) | 旧3月3日の由来 昔ある部落に立派な娘さんがいて、その娘の所に立派な男が毎日きてむつまじくなる。そして、遊んでは帰り帰り毎晩するのだが、その男の正体が分からないので、年をとった婆さんにこれまでの一部始終をはなすと、麻をつむいで、男が来た晩、針に麻糸を通してチョンマゲに刺して帰しなさいといわれ、そうすると、その後、ついていってみると大きな岩ノ下にハブが頭に針を刺されていた。娘は男がハブだったと知って婆さんに相談すると、ヨモギの葉の汁をとって、ひし形の餅をつくって浜にもっていって食べて、浜の溝を跳び越えなさいといわれ、その通りにすると妊娠していたハブの子供をおろすことが出来た。 |
| 全体の記録時間数 | 5:11 |
| 物語の時間数 | 4:24 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |