城間仲の話(共通語)

概要

昔、あるところに土地をたくさん持っている金持ちがいて、下男、下女を使っていた。ある正月の晩、楽しく過ごしている時に、天井から変な音が聞こえる。「あたなは太郎さんですか、早く下りてきなさい」と呼んでやる。下男は「はい」と降りてきて一緒にご馳走を食べる。主人がわけをたずねると、「私の家は何もなくて、正月もできない、それであなた方が眠ったあと、何かを盗るつもりだったのです。ところがあなたの情にふれて私はないているのです」といった。それで主人は、米も肉もたくさん持たせてやる。翌日家族でお礼に来た。その後、下男は心を入れ替えて幸福になる。

再生時間:2:14

民話詳細DATA

レコード番号 47O330661
CD番号 47O33C048
決定題名 城間仲の話(共通語)
話者がつけた題名
話者名 山田伊舎
話者名かな やまだいしゃ
生年月日 19000307
性別
出身地 石垣市真栄里
記録日 19760803
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市真栄里3 T33-A14
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 正月の晩,下男,金持ちの主人
梗概(こうがい) 昔、あるところに土地をたくさん持っている金持ちがいて、下男、下女を使っていた。ある正月の晩、楽しく過ごしている時に、天井から変な音が聞こえる。「あたなは太郎さんですか、早く下りてきなさい」と呼んでやる。下男は「はい」と降りてきて一緒にご馳走を食べる。主人がわけをたずねると、「私の家は何もなくて、正月もできない、それであなた方が眠ったあと、何かを盗るつもりだったのです。ところがあなたの情にふれて私はないているのです」といった。それで主人は、米も肉もたくさん持たせてやる。翌日家族でお礼に来た。その後、下男は心を入れ替えて幸福になる。
全体の記録時間数 2:29
物語の時間数 2:14
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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